ここ「塔のへつり」駅です 撮:2020.12.19
12月21日 月曜日
折角、生きてるんだから
好き好んで
一昨日から昨日(19日、20日)・・・・鬼怒川温泉を超え、川治温泉を超え、
湯西川温泉を超え、会津田島(福島県)の先・・・・「塔のへつり(駅)」まで行って
来ました。
(ちなみに会津若松は、そう遠く無いその先)
降り立って知ったのですが(無知過ぎ)・・・・人っ子一人居ない無人駅、たまたま
かな・・・・圧倒される雪(写真)。
普通の革靴での出で立ち・・・・何を好き好んで、でした。
ここで言う「塔」とは、渓谷の壁の形容(磨崖仏的な壁)、「へつり」とは方言の
様で壁とか断崖とか切通し。
最高の季節は、紅葉の「秋」でしょう。
訪問の時期を、ちょっと間違った見たいで・・・・それなりに苦労しました。
それでも幸いにも、「塔のへつり」の絶景を見渡せる場所に、大き目な売店が
半開業してくれてました。
・ワンカップのお酒を 熱燗にしてもらい
・味噌おでん 1皿4本を頼み
(以上が昼食替わり)
震えながら絶景を眺めて来ました。
その美しさは・・・・年が明けて、令和3年にご紹介させて戴きます。
本日は・・・・その前宣伝でした。
つづきます。
大雪に札幌時代を思い出しました 持参の水が更に美味でした