勝俣部長の「ため息」3448回・・・・絶景

f:id:bon-ku-ra:20201219124533j:plain

       ここ「塔のへつり」駅です 撮:2020.12.19


12月21日 月曜日

 

 

折角、生きてるだから

 好き好んで

 

 一昨日から昨日(19日、20日)・・・・鬼怒川温泉を超え、川治温泉を超え、

湯西川温泉を超え、会津田島福島県)の先・・・・「塔のへつり(駅)」まで行って

来ました。

  (ちなみに会津若松は、そう遠く無いその先)

 降り立って知ったのですが(無知過ぎ)・・・・人っ子一人居ない無人駅、たまたま

かな・・・・圧倒される雪(写真)。

 普通の革靴での出で立ち・・・・何を好き好んで、でした。

 ここで言う「塔」とは、渓谷の壁の形容(磨崖仏的な壁)、「へつり」とは方言の

様で壁とか断崖とか切通し。

 最高の季節は、紅葉の「秋」でしょう。

 訪問の時期を、ちょっと間違った見たいで・・・・それなりに苦労しました。

 それでも幸いにも、「塔のへつり」の絶景を見渡せる場所に、大き目な売店

開業してくれてました。

  ・ワンカップのお酒を 熱燗にしてもらい

  ・味噌おでん 1皿4本を頼み

 (以上が昼食替わり)

 震えながら絶景を眺めて来ました。

 その美しさは・・・・年が明けて、令和3年にご紹介させて戴きます。

 本日は・・・・その前宣伝でした。

 つづきます。

 

 

 大雪に札幌時代を思い出しました 持参の水が更に美味でした