4月2日 木曜日
高輪「泉岳寺」(完) 撮:2020.3
折角、生きてるんだから
在宅勤務
在宅勤務・・・・収まりが着けば、今年の流行語大賞の候補かも知れない。
資料が全く無いから、デタラメを言う(ことになるが・・・・)。
在宅勤務の可能な人と、そう出来ない人・・・・数では圧倒的「出来ない人」の方が多いのでは無いのか・・・・。
その筆頭はコロナ汚染で戦っている・・・・時に医療関係者であろう。
その親分さんは兎も角・・・・在宅で・・・・即ち家に居て、キーボードを叩いて居れば、
良いっちゅう訳には行かない。
言うならば、死を覚悟の兵士である。
公共機関・・・・そりゃ、図書館や科学館などの従事者は、危険だからとお休みも出来ようが、
・電車 バス
・運送業者
・工事現場者
など、どの一つを取っても、在宅勤務など不可能。
詰まり現場を受け持つ人は・・・・在宅勤務など夢物語である。
「バカね 貴方死ぬのよ それでも仕事するの」
「死ぬよりも 仕事が大切なの」
3・11東日本大震災の福島原発・・・・吉田所長以下現場の方達の想像を絶する奮闘。
遊び人は別にして・・・・戦争とは(新型コロナウイルス戦争)・・・・覚悟をして戦ってくれて居る人により・・・・助けられているのである。
私は在宅勤務出来るのよ・・・・そう得意になれる人を含めて・・・・我々一般人に出来る事は、感謝の心を持つ事である。
感謝。
つづきます。
水 小まめに飲みましょう