勝俣部長の「ため息」3211回・・・・覚悟

4月2日 木曜日

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                                    高輪「泉岳寺」(完) 撮:2020.3

 

 

 

折角、生きてるだから

   在宅勤務

 

 在宅勤務・・・・収まりが着けば、今年の流行語大賞の候補かも知れない。

 資料が全く無いから、デタラメを言う(ことになるが・・・・)。 

 在宅勤務の可能な人と、そう出来ない人・・・・数では圧倒的「出来ない人」の方が多いのでは無いのか・・・・。

 その筆頭はコロナ汚染で戦っている・・・・時に医療関係者であろう。

 その親分さんは兎も角・・・・在宅で・・・・即ち家に居て、キーボードを叩いて居れば、

いっちゅう訳には行かない。

 言うならば、死を覚悟の兵士である。

 公共機関・・・・そりゃ、図書館や科学館などの従事者は、危険だからとお休みも出来ようが、

  ・電車 バス

  ・運送業

  ・工事現場者

など、どの一つを取っても、在宅勤務など不可能。

 詰まり現場を受け持つ人は・・・・在宅勤務など夢物語である。

    「バカね 貴方ぬのよ それでも仕事するの」

    「死ぬよりも 仕事が大切なの」

 3・11東日本大震災福島原発・・・・吉田所長以下現場の方達の想像を絶する奮闘。

 遊び人は別にして・・・・戦争とは(新型コロナウイルス戦争)・・・・覚悟をして戦ってくれて居る人により・・・・助けられているのである。

 私は在宅勤務出来るのよ・・・・そう得意になれる人を含めて・・・・我々一般人に出来る事は、感謝の心を持つ事である。

 感謝。

 つづきます。

 

 

 水 小まめに飲みましょう