1月11日 土曜日
水戸「弘道館」公園 撮:2019.12
折角、生きてるんだから
贅 沢(感)
勝俣部長・・・・かなり以前、「贅沢」について、下手な考えを巡らした事がある。
・プロの料理人を常駐させ 自宅で日々食す
とか、
・室内管弦楽団を常駐させ 音楽を聞きながら酒を飲む
とか・・・・。
ただ、どれもが「夢」でしか無くて・・・・結局、自分の財政内でやれた贅沢(感)は、
・自分専用の 原稿用紙を作る事
だと、致り着いた。
かくして、夢の「KATSU」マーク入りの原稿用紙が沢山届いた。
作るに当たっての構想としては・・・・「KATSU」マーク入りだから、最低でも子供は達は・・・・更には、勝俣を名乗る親戚縁者はきっと飛び付き、
・それ私にも ・それ俺にも ・それここに送って下さる
と話題沸騰する筈・・・・だった。
ところが、誰にも・・・・身内の者さえにも無視され(興味を持たれず)・・・・未だに残っている始末、お粗末。
我、黄泉の国に旅立つとき・・・・棺の中は、
・作り過ぎた 原稿用紙
・作り過ぎた 本:勝俣部長の「ため息」」
で埋まるに違いない。
せめて言おう・・・・どちらも燃えやすからいいじゃんねぇ・・・・。
で、で・・・・矢張り我々の贅沢(感)は、夢の範囲に限る気がする。
と言う事で、今年の初夢贅沢(感)を述べるとすると、
・超デラックス大型バスを 一人貸し切り
・車内にふんぞり返りながら
浦和を立ち・・・・お伊勢参りをし・・・・ふんぞり返ながら浦和に戻る。
おおおお・・・・贅沢、贅沢・・・・涙ぐましい贅沢(感)である。
つづきます。
勿論 水持参します