勝俣部長の「ため息」3135回・・・・おお 贅沢

1月11日 土曜日

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                                     水戸「弘道館」公園 撮:2019.12

 

 

 

折角、生きてるだから

   贅 沢(感)

 

 勝俣部長・・・・かなり以前、「贅沢」について、下手な考えを巡らした事がある。

  ・プロの料理人を常駐させ 自宅で日々食す

とか、

  ・室内管弦楽団を常駐させ 音楽を聞きながら酒を飲む

とか・・・・。

 ただ、どれもが「夢」でしか無くて・・・・結局、自分の財政内でやれた贅沢(感)は、

  ・自分専用の 原稿用紙を作る事

だと、致り着いた。

 かくして、夢の「KATSU」マーク入りの原稿用紙が沢山届いた。

 作るに当たっての構想としては・・・・「KATSU」マーク入りだから、最低でも子供は達は・・・・更には、勝俣を名乗る親戚縁者はきっと飛び付き、

  ・それ私にも ・それ俺にも ・それここに送って下さる

と話題沸騰する筈・・・・だった。

 ところが、誰にも・・・・身内の者さえにも無視され(興味を持たれず)・・・・未だに残っている始末、お粗末。

 我、黄泉の国に旅立つとき・・・・棺の中は、

  ・作り過ぎた 原稿用紙

  ・作り過ぎた 本:勝俣部長の「ため息」」

で埋まるに違いない。

 せめて言おう・・・・どちらも燃えやすからいいじゃんねぇ・・・・。

 で、で・・・・矢張り我々の贅沢(感)は、の範囲に限る気がする。

 と言う事で、今年の夢贅沢(感)を述べるとすると、

  ・超デラックス大型バスを 一人貸し切り

  ・車内にふんぞり返りながら

 浦和を立ち・・・・お伊勢参りをし・・・・ふんぞり返ながら浦和に戻る。

 おおおお・・・・贅沢、贅沢・・・・ぐましい贅沢(感)である。

 つづきます。

 

 

 勿論 水持参します