12月24日 火曜日
常陸鴻巣「木内酒造」がビール作りの舞台 撮:2019.11.30
折角、生きてるんだから
一通年賀状
勝俣部長、どうだろうか・・・・3〜4年前より、かな、
「本年を以て 年賀状を止めさせて 戴きます」
かく書かれた賀状を受け取り出した。
言うならば・・・・年齢による「世捨て人(ビト)」入りであり・・・・そこはかとない、寂しいものを感じる。
恐らく、続けるべきか、止めるべきか・・・・ハムレット的心理と葛藤しての事だと
思う。
そこで勝君・・・・次の年、
「まあ お邪魔でなければ 私の一通年賀状は受け取って下さい
返事無用です」
と記し・・・・一通賀状を出す事にしている。
葛藤の結果だったからかも知れないが・・・・たった一人だけ・・・・
「年賀状 復活(祭)する事にしました」
日本の行事が、キリスト化したのである。
たかが年賀状・・・・されど年賀状・・・・どんどん減り続けていると言う・・・・。
面倒くさいんだろうね・・・・。
ただ、年に一回じゃんか・・・・もあるよ。
それぞれに老い行く様々な情感・・・・賀状に現れ出る・・・・嬉しくなり、涙ぐむ😢。
間もなく令和2年元旦・・・・鮮度高き呼吸を、更に求め続けたし・・・・。
つづきます。
鮮度高き呼吸 鮮度高き水