勝俣部長の「ため息」3117回・・・・復活(祭)

12月24日 火曜日

f:id:bon-ku-ra:20191130133209j:plain

             常陸鴻巣「木内酒造」がビール作りの舞台 撮:2019.11.30

 

 

 

折角、生きてるだから

 一通年賀状

 

 勝俣部長、どうだろうか・・・・3〜4年前より、かな、

  「本年を以て 年賀状を止めさせて 戴きます」

かく書かれた賀状を受け取り出した。

 言うならば・・・・年齢による「世捨て人(ビト)」入りであり・・・・そこはかとない、寂しいものを感じる。

 恐らく、続けるべきか、止めるべきか・・・・ハムレット的心理と葛藤しての事だと

思う。

 そこで勝君・・・・次の年、

  「まあ お邪魔でなければ 私の一通年賀状は受け取って下さい 

                            返事無用です」

と記し・・・・一通賀状を出す事にしている。

 葛藤の結果だったからかも知れないが・・・・たった一人だけ・・・・

  「年賀状 復活(祭)する事にしました」

 日本の行事が、キリスト化したのである。

 たかが年賀状・・・・されど年賀状・・・・どんどん減り続けていると言う・・・・。

 面倒くさいんだろうね・・・・。

 ただ、年に一回じゃんか・・・・もあるよ。

 それぞれにい行く様々な情感・・・・賀状に現れ出る・・・・嬉しくなり、涙ぐむ😢

 間もなく令和2年元旦・・・・鮮度高き呼吸を、更に求め続けたし・・・・。

 つづきます。

 

 

 鮮度高き呼吸 鮮度高き水