6月11日 火曜日
折角、生きてるんだから
社会のタガ
武蔵浦和近辺での事しか知ら無いが・・・・日曜日なんかに喫茶店に行くと、高校生と
思(オボ)しき学生が、マイ勉強部屋(マイルーム)宜しく、勉強というか、学習というか・・・・御成なさっている。
マイルームの使用料は・・・・たった1杯の飲み物で・・・・どん位かと言うと、見るところ、
・2〜3時間
・3〜4時間
・それ以上
使えるのだから・・・・安いって言えば、安い。
先週の日曜日・・・・知り合いと、武蔵浦和の「サイゼリヤ」に、17時30分待ち合わせで行った。
この時間帯はまだ喫茶店時間(かな)・・・・喫茶店同様な光景・・・・幼き学生が一部は
勉強的、一部は固まりになってわいわいがやがや・・・・その賑やかな事、賑やかなこと。
テーブルを見れば飲み物1杯・・・・で、2〜3時間、それ以上(かな)。
店側にすればたった1杯のドリンクでも・・・・店を遊ばせているより、遥かに良い・・・・こんな計算が成り立っての事であろう。
ただ恐ろしいのは・・・・イヤイヤ勝俣部長だけ(かも知れないが)が恐れるのは・・・・この
まんまで、詰まり、たった1杯分払えば、2〜3時間、3〜4時間平気で使える、嵩じて何でも許される・・・・
と言う感覚の人間に仕上がってしまうのではないか・・・・かな。
ちゅうより、最近の若い社会人・・・・喫茶店促成栽培型で育ってしまったのか、既に
そのまんま・・・・常識レスじゃん。
アメリカ型経営かどうか分からんけんど・・・・儲かればいいじゃん、税金を払えばいいじゃん、だけじゃ無くて・・・・。
社会のタガ(常識の手解き)としての機能を・・・・昔の日本の店は持っていたようにも思うけんどな。
そう言えば・・・・社会から、社会的タガが消え・・・・変わって恐ろしき、理由の分からなき・・・・犯罪ばかしになってしまった(気がする)。
アメリカ型何とか・・・・あっちに行けし・・・・。
アレ・・・・タガなんて完全死語か・・・・しまらない ダメ話しでした。
つづきます。
水を飲んで 締まります むりか