4月18日 木曜日
ここも「皇居お堀端」・・・・腕って事ですね /撮:2019.4
折角、生きてるんだから
いや 思い出しました
昨日、都内「新大橋通り」を往復した。
先ず、築地から環七通りをクロスし行徳まで・・・・これが「往」。
行徳から引き返し、永代橋に・・・・これが「復」。
その「復」の途中・・・・新中学1年生を見る。
真新しい・・・・金ぴかボタンの制服(詰襟)、制帽・・・・。
まさにピッカピカの一年生。
「いや 思い出しました」
ただ、思い出を強く誘ったのはこの先・・・・。
詰襟も帽子も・・・・だっぶだぶ、ぶっかぶか・・・・身体に全く、いっさら合わず。
まあ滑稽かな、なりや。
多分、恐らく、母親が(だろう)、子の成長と経済性を考え、今ピッタシを
求めず・・・・。
向こう3年間を見定めて・・・・買い求めたに違いない。
是善し・・・・今ピッタシはダメなのである。
勝俣君の中1年生・・・・全くその通りだった。
山梨の超田舎(タダ田富よりはマシ)にあって・・・・一応ピカピカの新1年生だったが・・・・。
たった今、目にした子同様に、だぶだぶ、ぶかぶかの新1年生・・・・。
母親の経済的、困窮的、工面的思考・・・・頭が下がります。
日本男児・・・・詰襟と制帽・・・・君は立派に成長したか・・・・ええ まあ・・・・歯切れ悪し。
ただ妙に懐かしい・・・・。
春、街(町)に出ましょう・・・・いい事ありますよ・・・・いい風景に出会えますから・・・・。
つづきます。
鮮度高い一日に 水です