勝俣部長の「ため息」1108・・・・鍛えさせる

1月2日 木曜日

                                              
                                           (元旦に一度しか使わない「机」/勝俣君自作)



   好き勝手に 言いたい放題
父親と男の子 は 師弟関係


 我が二人の息子、・・・・40才過ぎと、40才少し前。
 勝俣部長、古希。
 この親子の年齢では、メール(携帯)のやり取りは、多い方かも知れない。
 昨年末の長男との「やり取り」を、知り合いに紹介して見た。
   ええ これって親子で無く、「師弟関係」みたいですよね、・・・・。
 そう、その通り、・・・・。
 勝俣部長の考える親と子の関係、
  ・母親 対 息子
  ・母親 対 娘
  *父親 対 息子
  ・父親 対 娘
 この中で、「父親 対 息子」だけは、生涯に渡って「師弟関係」で無くてはならない、・・・・そう思っている。
 昔の「武士」は、職人と対照的に見えるが、武家内の父子関係は、職人の「師弟関係」以上に師弟色が強い。
 男の子は(男は)、その生涯を「」として生きなければならないからである。
 そして今現在の匠の業は、
  ・人間としての新機能開発力、人間としての新システム開発
などを生み出す匠さであり、
 それらをサポートする、
  ・英語力
  ・IT駆使力
などの匠さである。
 そして父親は、・・・・その子に、「内在化(自身に組み込む」)しなければとする、・・・・その意思を持たせる「」でなくてはならない、・・・・そう思う。
 その「鍛えさせ力」が弱いと、大した努力もせず簡単に、・・・・生活保護を受ければいいや、・・・・こんな子になり易い。
 正月2日、・・・・かなりマジな話しでありんす、・・・・ぜ。
 つづく。


 水 って 何処にも捨てられる 唯一の飲料水