勝俣部長の「ため息」2875回・・・・妙に 懐かしい

4月17日 水曜日

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                                 正面に小さく見える「半蔵門」 撮:2019.4

 

 

  折角、生きてるだから

今時 流行らない

 

 昨日の事である。

 何度訪問しても、なかなか会えなかった、得意先の社長さんと、話をする機会が持てた。

 その社長さん・・・・殆どが外出中で・・・・じゃあと、わざわざアポを取りし、足止めして貰う程の用でも無し、しだし。

  (なにせ水は、製品は(話題性は)無し・・・・仮に新製品が生まれたら、

   その時点で「水」では無くなってしまうのである)

 2階の社長室に駆け上がり、窓越しに商談室を覗く、

  ・エエ 珍しく居る居る

  ・他のお客さんと 商談中

 咄嗟に時間を見る。

 11時40分。

 ははん・・・・あと20分で昼だ・・・・あのお客さん、昼前には引き上げるだろう。

 かく読み、階下におりて 待つ事10分、20分。

 エエ 俺の読み、外れか・・・・。

 よっしゃー! 後15分おまけ、オマケで待つか・・・・。

 結局12時10分・・・・まあ、見事に読み、的中し・・・・久しぶりに話す機会が作れました、作れました。

 思えば50年も昔・・・得意先のキーマンに・・・・待ち、待ち・・・・それも2時間程度はザラ・・・・。

 昔の人は得意先キーマンを待ち・・・・今の人は食べ物屋で待つ、かあ。

 恋人でもあるまいに、得意先様を待つなんて・・・・今どき 全く流行らねぇ・・・・。

 そう言えば勝君・・・・残業代、1円も貰ってねぇ・・・・労働争議もんである・・・・笑い話しである。

 が、に懐かしい・・・・。

 つづきます。

 

 

 さあ 今日も水で 頑張りましょう