勝俣部長の「ため息」2809回・・・・間もなく春ですね

2月7日 木曜日

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           京王線高尾山口」駅前 撮:2012.12.03

 

 

折角、生きてるだから

冷 凍 ミ カ ン

 

 勝俣部長・・・・記憶が定かでは無い。

 が、食べた事はハッキリ覚えている。

 列車に乗る、売り子さんが冷凍ミカンを売りに来る。

 オレンジ色の糸袋に4個前後・・・・名の通りって入っている。

 少し待てばいいのに、待てずに・・・・未だ、凍って硬いミカンの皮を、無理無理剥き食べ出す。

 とても美味かった・・・・いつ頃始まり、いつ頃終わったんだろう・・・・懐かしい。

 もっと記憶しているのは空になった、オレンジ色のネットの利用。

 家に持ち帰り・・・・減り掛けた固形石鹼を入れ・・・・中には小さくなった固形石鹼を、

3個も4個もそのネットに入れ、井戸端や、水道の柱の近くに吊るし・・・・石鹸を最後まで使いる・・・・と言う・・・・この精神が日本人であった(気がする)。

 その古来ゆかしき精神を踏み・・・・我が家では(と言っても一人)、洗面所の固形石鹼を、同様にして、風呂場に回して使っている。

 冷凍ミカンが無い今・・・・ダメもとで・・・・近くの100円ショップに行って見た。

 オレンジ色でこそ無いが’(白)・・・・石鹸入れネットが、2枚一組で売ってました、売ってました。

  (因みに使っている固形石鹼は 大阪八尾市の「マックス社」製です)

 なんでこんな話し・・・・急に出て来たのだろう・・・・。

 間もなく春ですね・・・・。

 つづきます。

 

 水を 美味しく飲みましょう