9月29日 土曜日
小石川後楽園 撮:2018.9
好き勝手に 言いたい放題
器用 と 不器用
自分を冷静に、且、客観的に見たとき・・・・誰しも、器用と不器用とが混在する(ものであろう)。
勝俣部長・・・・自分では、かなり器用に出来ている方だと思っているが、不器用の代表的なのが、
・字が上手く書けない
事である。
遥か昔を思い浮かぶれば・・・・例えば「仮」と言う感じを100回書いて来い・・・・こう宿題を出されたとき、
・先ず左のニンベンを(イ)だけを 100個連続して書き
・続いて右の「反」を書き 「仮」を完成させた
こんな事をし続けた結果だと思う。
いわゆる「書き順」の思想と言うか、発想がゼロで・・・・イヤイヤ マイナスで、効率のみを追求してしまった産物であろうか・・・・。
もう一つの、代表的な不器用が、「包丁の研ぎ方」である。
そこそこの包丁を買い、そこそこの砥石を求め・・・・何回も、何回も研ぎ進めて見たが、センスゼロ・・・・イヤイヤ これもマイナスで、折角の包丁をダメにしまった。
10数年前より、年2回、4月と10月・・・・伊勢丹浦和店に、現在使用中の包丁のメーカーが「研ぎを承り」コーナーを出店する。
結果として、同社の包丁を3本持っているから(平均1本40,000円前後)、
2本を携え、同コーナーに向かう。
本日、土曜日、2018年、秋の包丁研ぎ出し日である。
悔しいのは、同時に、字の下手さ加減を、改めて認識する日でもある・・・・嗚呼。
つづく。
萎縮した時は 水を飲みましょう