勝俣部長の「ため息」1506・・・・謗(ソシ)りの お話し

4月30日 木曜日

                                                  
                                                       (信州「別所温泉」)



     好き勝手に 言いたい放題
必要であるが 商品化されない モノ


 不謹慎の(ソシ)りは避けられない事を、敢えて承知して言うと・・・・。
 いや・・・・謗りがあるからこそ、絶対に商品化され無い。
 勝俣部長・・・・水を通して、万が一に備える備蓄品の数々に出会っている。
 最近では学童向けの、
  ・災害用 アレルギー対処食品
まで出回っているから驚く。
 日本の気遣いって、凄いと思う。
 真逆に立つ勝俣君の、超個人的な、災害時の必需品は・・・・どう考えても、実は、災害酒・・・・だと思っている。
  ・運良く助かっても 災害そのものに 精神は深く参り
  ・日々の 災害労働でクタクタ になり
  ・夜を迎えるたびに 備蓄水を徳利に入れて チビチビと飲み 眠りに就く 
 考えただけで気が狂う。
 私にとって、その光景が災害である。
 多分、中には私と同じ考えの人は居ると思うが・・・・不謹慎の謗りから、災害SAKEは、絶対に商品化されない。
 アルカポネを思い出す。
 つづく。



 水で 我慢しましょう