勝俣部長の「ため息」1479・・・・必要な 不謹慎さ

3月30日 月曜日

                                                  
                                                      (平成27年「春爛漫」)



好き勝手に 言いたい放題
  災 害 酒


 勝俣部長・・・・またまた不謹慎な事を言うが・・・・。
 水とか、簡易トイレとか、保存食などと共に、災害時に備えた「お酒」があったらいいと思う。
 5年災害酒・・・・などと銘打って、他の災害グッヅともにセットにする。
 日本酒やビールは足が早いので(時間経過で劣化し易い)・・・・まあウイスキーがいいのでは。
 正々堂々との雰囲気は・・・・やはり具合悪いから、小瓶に充填して、隅っこに、そっと忍ばせて置く。
 災害時・・・・悲壮感に圧倒されるだろうが、セットを開けてみて・・・・ああそうだ、お酒があったんだ。
 思わずニコっと・・・・元気リンリン・・・・途端に災害に立ち向う精神がフツフツと・・・・。
 幸いに何も発生せず、無事5年間が過ぎたなら・・・・その際は無事を祝うお酒として、めでたく乾杯・・・・いいじゃんか、なあ。
 不謹慎な話しである、が・・・・必要な不謹慎さもある・・・・そう思えてならない・・・・。
 つづく。


 お酒はともかく 災害時 水は 絶対必要ですから