勝俣部長の「ため息」1362・・・・困った 性格だ

1月26日 月曜日

                                                  
                                                         (高 尾 山)



好き勝手に 言いたい放題
 これにも イライラ


 勝俣部長・・・・もし「イライラ度」に基準があるとするなら、かなり高い点数が貰えると思う。
 しかも、
  ・サランラップが 旨く切れなかったり
  ・常に使うモノが 見つからなかったり
など、かなり低次元のことにイラいてしまう。
 独り身生活だからいいようなもの、これが共同生活なら
   「親父 な正確だよな 迷惑だよ」
などと、きっと迷惑を掛けてしまう。
 先週の土曜日の事、1シート10枚綴り82円切手を、3枚(つまり切手30枚分)切り取っていた。
 ご承知の通り切手シートには、一枚一枚が切り取り易くなるように切れ目が施されている。
 ところがこの切れ目線を過信し、雑多な気持ちで切り取ると、切手そのものを破ったりしてしまう。
 端を失った、傷ついた切手が誕生してしまう。
 こんな事が3枚4枚と続くと、
  「バカ郵政め もっと切り取り易く 出来ねええか」
とイラつく、イラつく。
 水を飲み気を抑え・・・・今度は切れ目を一度折り込み、更には折返し・・・・その後、切り取る。
 時間の掛ること、掛ること。
 勝俣部長・・・・仕事と性格的に・・・・今もって伝達手段は・・・・だから切手を頻繁に使う。
 だから、切手「切り取りイライラ感」には、ほぼ日常的に襲われている。
 ほんま郵政さんよ・・・・今年中に何とかしろ・・・・し。
 同じような人は居ないかな・・・・。
 つづく。


 切手を切り取るときは 気持ち抑えの 水が必需品