勝俣部長の「ため息」1360・・・・バカ あんちゃん

1月23日 金曜日

                                                 
                                                        (高 尾 山)



    好き勝手に 言いたい放題
車からの ポイ捨て 見ました


 月に1度は、羽田空港に社長を迎えに行く。
 何百kmも離れた富山から発つ社長より、30kmちょいしか離れていない浦和から行く方が、時間を要するのだから、世の中ややこしい。
 まあ、それはともかく、車の場合、ピタリ時間を合わせる事は不可能である。
 空港を目の前にして、時間調整する必要が生ずる。
 具合よく、空港手前に首都高速のパーキングエリアがある。
 大抵はそこで30分から40分、時間調整する。
 先日の事である。
 縦列に駐車させ座席を倒そうとしていた。
 ちょうどそのとき、私の前に1台の車が同様に縦列駐車させた。
 いやが上にも前の車を見る事になる。
  ・若い あんちゃん
  ・格好いい スポーツタイプ車
 やや時間が過ぎ、勝俣部長・・・・ウトウトとし出したとき、前の車の助手席側の窓から、何かが飛び出るではないか。
 助手席にも誰か居るのかと、目を凝らして見るが、若いあんちゃん、ただ一人だ。
 しばらくすると、またも助手席側の窓から、何かの物体が外に投げ出される。
 またも、またもである。
 あんちゃん・・・・運転席側に居て、助手席側の窓を全開させ、不要となった空き缶や、空箱を、次から次へと投げ出しているのだ。
 あのバカ目が・・・・自分側の窓から(右窓)投げればなのに・・・・。
 右側は車が通る側。
 助手席側はフェンス側・・・・投げ捨て場の、一応の区別は着いているのか・・・・。
 その程度の、サル並の能力はあるのか・・・・。
 バカ目が・・・・日本人・・・・かく、絞首刑に値する人種が増え出した。
 中国人の事を笑ってはいられない・・・・。
 衣食 足り過ぎて 礼節 皆無となる・・・・嗚呼 日本人。
 つづく。


 水を飲み 落ち着く