12月21日 日曜日
好き勝手に 言いたい放題
津
三重県「津市」・・・・「つ」。
世界一短い地名として、国際会議などで自己紹介しているそうである(本日の産経新聞)。
ローマ字表記では「TSU」となるが、一文字の「Z」としても表記している。
更に世界一短い駅名「つ」として、ギネス登録の運動もあると言う。
同記事で知ったのだが、「津」とは港の意味だと言う。
三重県の津市は、昔は「安濃津(アノツ)」と呼ばれていたが「津」だけが残り、「津」となったと言う。
更に、昔は「日本の三津」と言うのがあったそうだ。
・安濃津
・博多の津
・坊の津
そう言えば、博多の津、坊の津は、なにか聞いた記憶があるが・・・・そこに三重県の津が絡んでいたとは・・・・。
考えたら一字漢字の地名は多い。
勝俣部長の住まい近くには、「蕨(ワラビ)」がある。
「柏」もあれば、「関」、「堺」、「燕」、「呉」、「泊」・・・・。
であるが、平仮名表記しても「一字」の地名は・・・・確かに「津」しか無い。
やはりギネスものかもな・・・・。
つづく。
今日のスタートも 水から始まりです