勝俣部長の「ため息」1394・・・・いろいろ 面白い

12月21日 日曜日

                                                 
                                                        (奈良「西の京」)



好き勝手に 言いたい放題
       


 三重県「津市」・・・・「つ」。
 世界一短い地名として、国際会議などで自己紹介しているそうである(本日の産経新聞)。
 ローマ字表記では「TSU」となるが、一文字の「Z」としても表記している。
 更に世界一短い駅名「つ」として、ギネス登録の運動もあると言う。
 同記事で知ったのだが、「津」とはの意味だと言う。
 三重県の津市は、昔は「安濃津(アノツ)」と呼ばれていたが「津」だけが残り、「津」となったと言う。
 更に、昔は「日本の三津」と言うのがあったそうだ。
  ・安濃津
  ・博多の津
  ・坊の津
 そう言えば、博多の津、坊の津は、なにか聞いた記憶があるが・・・・そこに三重県の津が絡んでいたとは・・・・。
 考えたら一字漢字の地名は多い。
 勝俣部長の住まい近くには、「蕨(ワラビ)」がある。
 「柏」もあれば、「関」、「堺」、「燕」、「呉」、「泊」・・・・。
 であるが、平仮名表記しても「一字」の地名は・・・・確かに「津」しか無い。
 やはりギネスものかもな・・・・。
 つづく。


 今日のスタートも 水から始まりです