勝俣部長の「ため息」1393・・・・半応こそ ボケ防止

12月20日 土曜日

                                                 
                                                        (奈良「西の京」)



    好き勝手に 言いたい放題
1年毎の 区切り感覚


 今年も余すところ後10日程・・・・。
 多分、多くの日本人が、1年毎の区切り感覚を持つのではなかろうか・・・・。
 区切り感覚で言うと、1日、1週間、1カ月、半年など・・・・幾つも着けられるが・・・・本当に区切りを着けるとしたなら(あくまでも感覚)、やはり1年区切りであろう。
 だって明ければ一斉に、「明けまして・・・・」が始まるからである。
 気分一新・・・・1年の計を元旦に期す(課す)のであるが・・・・。
 そこに「3日坊主」と言う、手強い相手が現れ、元の木阿弥・・・・。
 勝俣部長・・・・こんなパターンで、来年明けて齢(ヨワイ)72を・・・・詰り、72回目の(20才からとすると52回目)の「元の木阿弥」となるのか・・・・。
 来年こそはせめて一点・・・・「半応」を、
  ・より早く
  ・より広範囲に
  ・より鮮度高く
  ・可能な限り 鋭く
  ・序に 意地悪く 
 痴呆防止も含め・・・・かく行きたいものである。
 つづく。


 質の良い水に 反応する体を目指せ