勝俣部長の「ため息」933・・・・どなたか 教えて下さい

6月25日 火曜日

                               



  手遅れになって 健康を知る
どうなってるの  ミステリー


 勝俣部長の住む集合住宅(360戸)、・・・・例年、いまの時期、登録自転車の整理をする。
 整理の仕方は、
  ・先ず 自転車所有者に 今年ならば「2013年度」のステッカーを貼って貰う
  ・確か1台1000円(詰り 年間の保管料)
  ・少し日数を経てから 役員さんが ステッカーの貼って無い自転車を 選りわける
    (詰り 所有者無しの自転車と 判断する)
 今年の収穫自転車は(自分で言いながら 収穫と言ってはいいのかなあ)、下の写真だけ集まった。
          
 ざっと50台有ると言う。
 毎年、・・・・別に厳選に見る訳では無いが、同じような台数が選別されている。
 これって、一体どう理解すればいいのだろうか。
  ・持ち主 死亡
  ・持ち主 自転車を置いたまま 転居
  ・駅前広場当たりから 失敬してくる 輩(ヤカラ)がいる
  ・パンクしたまま 直さないでいる
 ただ、どの理屈を当てはめても、戸数360の住宅で50〜60台の自転車が、所有者不明となるのは解せない。
 管理人さんに聞くと、他の集合住宅でも同じ様だと言う。
 仮に、我々と同規模の住宅が100あれば、500〜600台が、1000あれば、毎年5000台〜6000台が、所有者不明の自転車となる。
 普通、「物の管理」は、持ち去りがあったりして(盗人)、不足するのが原則である。
  (*勝俣部長 済みませんが 在庫の水が40箱無いんですが 何とかして戴けませんか)
 本来100なければならないのに、90しか無い、・・・・不足するのが、世の常である。
 ところが自転車に関しては、一体どうなっているのだろうか、・・・・。
 まさか、駅前のティッシュ配布と同じように、無料で配っている訳ではなし、不思議で仕方が無い。
 自転車で見る限り、日本は、飛んでも無く「裕福の国」である。
 つづく。


 本当の裕福の証は 日本全国 質の良い 安全な 「単なる水」が 何処でも 飲めること デス