2月21日 木曜日
手遅れになって 健康を知る
そんな もの かも知れない
長男のブログで、面白い紹介記事を読んだ。
アメリカ、テキサス州、「ヒューストン空港」での・・・・言わば、実験結果である。
なかなか勇気の要る、実験だったと思う。
誰もが経験する事だが、空港に到着してから、ターンテーブルで、荷物を取るまで、時間がかかり、相当にイライラする。
誰よりも早く、テーブル前まで来ても、最後の方だったとすると、イライラ度はいよいよ増す。
そこでヒューストン空港では、一考し、・・・・荷物受け取りの場所を、わざわざ空港の端の方に、移動させたと言う。
・と言う事は 乗客は 受け取る場所まで かなり歩く事になる(時間が掛る)
・と言う事は 算数すれば分かるように 荷物を見つけるまでの 時間は 短縮される
結果は如何に。
・長い距離を歩かされる 内心的クレーム感情 より
・待ち時間の短縮の方が 好影響で
荷物受け取りに関するクレームが、ぐんと減ったと言う。
詰り、同じ場所で「じっとして待つ」より、散歩がてらかどうかは、分からないが、「動きの有る姿勢で待つ」方が、・・・・人間、ストレスが溜まらないのかも知れない。
まさに人間は動物であり、・・・・「動く物(者)」と書くは、大正解なのだ。
ヒューストンでのこの話し、・・・・個人的にも、かなり役立つヒントを与えてくれている。
つづく。