勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」667・・・・原点は 健康

8月27日 月曜日

                                   



「大切な事(健康)」は、手遅れになってから 分かる   
   本日から 副 題 が 変わります


 昨日、義兄の健康意識について書いて見た。
 義兄は70才も後半、・・・・ここに来て、自覚のある(不安に襲われる)、体調不良に見舞われたようだ。
 そこで思い着いたのが、本日から掲載の副題は、
    「大切な事(健康)」は、手遅れになってから 分かる
とすることにした。
 今まで2年間、・・・・よくもまあ2年も続いたものと、自分では感心するが、・・・・これまで使っていた副題、・・・・「単なる水 こそ 永遠なる サプリ」は、年を刻めば刻むほど、永遠の言葉として残ると、更に更に自信を高めた。
 さて、義兄が、手遅れかどうかは、今のところ分からないが、少なくとも、せめて10年前に、
  ・今の心境を覚え
  ・健康を考え
  ・考えた事を実行していたら
全く違った局面になって居たと思う。
 平均寿命と健康寿命の直近の数字を見ると、死ぬまで、病み、苦しみ、地獄を味合う期間は(非健康期間)、
  ・男性  9.22年
  ・女性 12.77年
である。
 勝俣部長、・・・・その全てが(苦しみの年数の全てが)、それまでの「悪しき食生活」に、因るモノだと決めつけいる。
 9.22年、12.77年、・・・・この長き期間、誰かに迷惑を掛けることになる。
 そう思うとゾットする。
 手遅れになってから、分かっても遅い。
 ギリギリでもいいから、手遅れになる前に、気がつきたいものである。
 そのためにも、日々「食べ過ぎ」を避け、「単なる水こそ 永遠なるサプリ」を、・・・・胸深く刻みたいものである。
 つづく。

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