4月8日 日曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
健康になりたいなら 子供の様に 歩 こ う ぜ
日に10,000歩を目標に、歩き出して3カ月、・・・・今の段階で「云々」するのは早計だが、おや、と思う節が、小さいながら、芽生え出した。
血圧である。
勝俣部長の「血圧事件」は、還暦時に発覚した(敢えて事件と言う)。
「210/110」
が、記録された。
以来、薬、食事、運動を中心に、沈静化に励んだ。
毎日、毎朝の測定の血圧記録は、過去8年分が手元に有る。
お陰さまで、問題無い範囲に(医者の意見)、落ち着いて来た。
ただ、薬の作用が「大」だと、体感せざるを得ない。
それが、先月末より、・・・・自分の体そのものが、落ち着きのある血圧に、なりつつ有る、・・・・巧いこと表現出来ないが、そんな体感がし出した。
毎朝、一発の測定で、・・・・今までは一発目の測定は、かなりブレていた。
「120台/60台」
が記録され続けている。
東京都教育委員会の、児童・生徒の広域歩行調査によると、1日の平均歩数は、
・小学生 11,382歩
・中学生 9、060歩
・高校生 8,226歩
厚労省の平均歩数は(平成21年調査)
・男性 7,200歩
・女性 6,400歩
だそうである。
日に10,000歩を目指した私は、小学生に舞い戻った歩数である。
この歩数が、血圧降下剤以上の、血圧安定剤となっているのだと思う。
小学生は若いから、血圧が高くないのでは無い、・・・・毎日10,000歩以上を、平気で歩いているから、安定しているのだ、・・・・そう思えて仕方が無い。
子供の成人病が騒がれている昨今、・・・・問題児は、悪しき食事と、日に10,000歩を歩いて無い、・・・・そう断言出来る、・・・・そう思う。
目で、パソコンを追い求める事が、人間の基本では無い。
歩く事が、人間の基本中の基本である。
今年の年末、歩き続けた結果がどうなるのか、改めて報告致したい。
つづく。