5月3日 火曜日 憲法記念日
(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・黄 砂
昨日、都心を中心に車で走っていたが(勿論仕事)、まるですっきりしない空。
ボヤけているというか、透明感が一つもないと言うか、不潔と言うか、・・・・気分まで落ち込む。
ラジオのニュースで、それが黄砂であると知った。
遥か中国大陸から飛んで来るようだが、全く有難く無いプレゼントである。
ラジオでは、注意するように、注意するようにと、呼び掛けているが、一体、どう注したらいいのだろうか。
外でにでるときは、マスクをして、傘でもさせばいいのだろうか。
家に戻ったとき、ウガイは鉄則であろうが、一度吸いこんだ黄砂は、体の中で悪さはしないのだろうか。
日本では、事ある毎に「何々専門家」なる人物が登場して、いろいろ解説してくれるが、黄砂の場合「黄砂専門家」はいないのだろうか。
その専門家さんが登場して、「幾つ幾つシーベルト」までは大丈夫とか何とか言ってくれるといいのだが、・・・・などと、「能天気」な事を考えながら、走っていたのである。
そう、黄砂の舞い散る天気だけに、まさに「ノー天気」だったのだ、・・・・おお寒い。
つづく。