勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(210)

5月3日 火曜日 憲法記念日

          


(「単なる水」が、あなたを救う)・・・・黄 砂


 昨日、都心を中心に車で走っていたが(勿論仕事)、まるですっきりしない空。
 ボヤけているというか、透明感が一つもないと言うか、不潔と言うか、・・・・気分まで落ち込む。
 ラジオのニュースで、それが黄砂であると知った。
 遥か中国大陸から飛んで来るようだが、全く有難く無いプレゼントである。
 ラジオでは、注意するように、注意するようにと、呼び掛けているが、一体、どう注したらいいのだろうか。
 外でにでるときは、マスクをして、傘でもさせばいいのだろうか。
 家に戻ったとき、ウガイは鉄則であろうが、一度吸いこんだ黄砂は、体の中で悪さはしないのだろうか。
 日本では、事ある毎に「何々専門家」なる人物が登場して、いろいろ解説してくれるが、黄砂の場合「黄砂専門家」はいないのだろうか。
 その専門家さんが登場して、「幾つ幾つシーベルト」までは大丈夫とか何とか言ってくれるといいのだが、・・・・などと、「能天気」な事を考えながら、走っていたのである。
 そう、黄砂の舞い散る天気だけに、まさに「ノー天気」だったのだ、・・・・おお寒い。
 つづく。

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