勝俣部長の「ため息」863・・・・人間世界に そんな お金は無い

3月30日 土曜日

                                               



  手遅れになって 健康を知る
嗚 呼  立 川 断 層


 立川断層調査で、「活断層」を確認したとは、・・・・東大地震研究所の「佐藤比呂志」教授との事。
 住民はビックリしたことであろう。
 人騒がせもいいとこだ。
 ところが、「りだった」と、素直にったのには、更にビックリ。
 今朝の産経抄によると、なかなか誤らない職業は
  ・学者、医者
  ・易者
  ・記者
の「者」がつく職業とある。
 確かにそんな気もするが、佐藤教授が誤る切っ掛けになったのが、一般公開にやってきた見学者の指摘により、コンクリートを、自然石に思い込む誤りだったと言う。
 こんな初歩的ミスを専門家が、・・・・と思うが、有る面立派である。
 年がら年中誤ってばかりも困るが、何があっても一切誤りを認めない方が、もっと困る。
 勝俣部長、・・・・決して好きになれない人達は、・・・・そう、知識的進歩人、学識経験者、専門家、・・・・昨今、色々な面で跋扈しているが、・・・・果たして「佐藤教授」のような素直さがあるのか、・・・・。
 もしかしたら我々は、極一部の、「謝る性格を有しない専門家」によって、震度9並に踊らされているのでは無いか、・・・・。
 この踊りを抑える予算は、今までも、これからも、・・・・人間世界には、未来永劫に無い、・・・・そんなモノ予測して、騒がせて、一体何になる、・・・・こう考える輩(yカラ)が、一番困るか、・・・・あああ、投げた石は自分に帰るな〜あ。
 つづく。

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