勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(172)

3月26日 土曜日

               




(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)・・・・お会社の水は、「軟水」ですか、と尋ねられ出した


 「水パニック」の中、テレビの影響であろうか、お会社の水は「軟水」ですか、との問い合わせが多い。
   ええ、硬度25度前後ですから、かなり「軟水」
ですと応える。
   あら本当、まあ良かったは
と、・・・・今までには、・・・・全く無かった反応が返って来る。
 乳幼児には「軟水」をとする、テレビの影響であろう。
 乳幼児にいいものが、大人に悪ことは無い。
 ただ、影響される度合いが少ないから、敢えて「乳幼児」には、とするだけの事である。
 乳幼児にも大人にも、「軟水」がいい。
 ことに女性の肌には、絶対軟水を、とするのが、勝俣部長の主張である。
 嬉しいことに、国内の水は軟水が多い(海外の水は硬水が多い)。
 数字で示して見ると、
   ・宝水の水が25度前後に対して、
   ・エヴィアンが約300
   ・若い女性に人気のコントレックスに至っては1500
もある。
 前々から、飲むなら硬度100以内をと主張し、私の書いた水パンフレットには、
   ・硬度100以内を「単なる水」
   ・100以上は、「水に近い水」、「単なる水では無い水」
だと、極端までに言いきっている。
 変な切っ掛けで、水を考え出すことになった。
 「単なる水」こそ、永遠なるサプリ、・・・・でっせ。
 つづく。

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