勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(134)

2月16日 水曜日

                             



(「単なる水」が、あなたを変える)・・・・考え方一つで、健康にも、不健康にも・・・・で、どちらに向ってます


 一般的には病気に「なる」とか、病気に「かかる」と言う。
 特殊な場合を除いて、「病気になる生活をしていたから、病気になった」と、理解した方が賢明である。
 そして、病気になった原因の大半が、「食生活にあった」と、理解する方が更に賢明である。
 この先、健康体質を作れるのか、病む体質を作り上げるのかは、今の「食生活」を続けてらどうなっちゃうかを、考える事からである。
 このブログで何度となく繰り返してるが、食べ過ぎの連続と、カロリー過多の連続が、病弱体質を作り出すと、私は自信をもって言いたい。
 過去の食生活のツケが一遍に押し寄せ、廃人寸前までに追い込まれるた私の、「今は安堵」の述懐である。
 街をよく見る、・・・・余計なことかもしれないが、
  ・あの人は後4年もしない内に、多分
  ・あの人は定年退職頃に、多分
 そして
  ・あの人は既に手遅れかもしれな、多分
などと、・・・・そんな「健康進路の値踏み」が、今の私には出来る。
 健康を害した人の多くは、「食生活」はそのままに継続し、ただ医者が出してくれる大量の「薬」を、飲むことだけである。
 一瞬は治ったと錯覚するが、そんなことで治る分けが無い。
 こんなことをしていたら、この先の日本は、高齢者の医療費や介護費で、ニッチモサッチモ行かなくなる・・・・イヤ、既にそのニッチモサッチモに陥ってると、私は見ている。
 医療費問題は、各自、自らが律するしか方法が無い。
 この国の今は、個人が「どうのこうのすべき」問題も、国がすべき問題も、ゴチャ混ぜになっている。
 これまた特殊な方を除き、「無責任、且、平気で健康を害する人」は、一種の犯罪者だとも言えるくらいの、緊急さが迫っていると言うのに、・・・・。
 誰も止められなければ、「日本は沈没」する。
 「単なる水」が日本を救う・・・・解決策はここにあるのだが、超少数では(私一人では)とても太刀打ち出来ない。
 やはり、日本は沈没するっきゃない。
 つづく。

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