勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(95)

1月8日 土曜日

                                




(「単なる水」が貴女を変える)・・・・免疫力を落とさない
 
 人間誰しも相応の免疫力を持っている。
 免疫力は自然治癒力とも呼べようか、・・・・。
 だから、免疫力が落ちれば自然治癒力が低下し、非健康体質に向いだす。
 何かの要因で免疫力が低下したとき、様々な疾患(病気)が顔を出す。
 その疾患部を治そうと、我々は薬を飲んだり病院に行ったりして治療する。
 この繰り返しの人生となる。
 本人は勿論、医者も「何故、疾患を発症」させたのかを追求しない。
 免疫力を落としたままで、・・・・イヤ、落とし続けながら「齢」だけを重ねる。
 免疫力を削ぎ落したお年寄が、集団となって病院を、・・・・まさに「襲う」形だ。
 そこに公金が大量につぎ込まれ、国の懐はいよいよ困窮する。
 つまり、そろぞれが免疫力を落とす事は、国自体の免疫力を落とすことである。
 ここまで来ても、最も肝心の「免疫力は何故落ちたのか」に言及し、その対策を講じようとはしない。
 人間、こと健康に関しては、相当圧力を掛けなければ、その対応策をとらないものである。
 免疫力を落とさない方法・・・・勝俣部長は、先ず「食生活(口に入れる物)を激変させろ」と説く。
 何はさておいても、「単なる水」が、貴方を・貴女を変える・・・・のである。
 6年間の高尾登山・・・・この「実体感」からはっきり言える。
 つづく。

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