勝俣部長の「ため息」2673回・・・・無常の楽しみ

9月17日 月曜日

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                                                    小石川後楽園 撮:2018.9

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

想像すると・・・・

 

 勝俣部長・・・・幸か不幸か・・・・イヤ 間違い無くであろう。

 未だ現役の・・・・しかも先頭に立って、営業の仕事を続けている。

 しかし次第に、難問にぶっつかる気がする・・・・不幸化現象かな。

 (得意先の)相手にするのは・・・・確かに人間であるが・・・・その相手様が、若くなればなるほど、意思疎通とでも言えばいいのだろうか・・・・噛み合わない・・・・。

 いっさら噛み合わなくなる・・・・そんな気がする。

  「勝俣さん 時間が勿体ないから 来なくてメールでいいですよ」

 人が人と会うのを・・・・そりゃ「勿体無い」させつつある・・・・そりゃ貴方様、気も狂いだしまっせ・・・・こう言ってやりたいさよう・・・・。

 人種が違う、種族が違う・・・・もし存在すれば、縄文人との方が噛み合う気さえする。

 と言う事は・・・・普段滅多に接することの無い、我が孫たちとは、血縁でありながら、人種的には血縁でなく・・・・かなり戸惑う事になるのかも知れない。

  ・ホレホレ そんな事したらダメでしょう

  ・イヤイヤ こっちの方が良いじゃんか

など、遂口出ししたところで・・・・いっさら通じなく、孫君が目を向けるのはスマホ画面だけ。

 うんともすんとも言わず、キョトンとされるだけかも知れない。

 結論:これからの時代は・・・・そう言ったいを想定しながら・・・・たまに孫たちと会う・・・・自分の読みが合うか外れるか・・・・孫君の成長が、無常の楽しみとなる、なる、なる。

 やっぱし基本中の基本は、人と人の接触からでっせ・・・・縄文人より。

 つづく。

 

 

 水 持参しましょう