勝俣部長の「ため息」951・・・・もししたら ノーベル賞

7月14日 日曜日

                               



 手遅れになって 健康を知る
強制的 猛暑対策


 猛暑、熱中症、猛暑、熱中症・・・・騒がれ無い日は、無い。
 間違い無く、暑い夏なのだろう。
 可笑しなモノで、毎日、こう暑いと、体が暑さに慣れる。
 イヤ、すっかり慣らされてしまっている。
   「ええ そんなバカなこたあねえよ 毎日 暑さ 暑さの 体感だよ」
と、確かに、毎日が猛暑日ならそう思う。
 ところが昨日は、勝俣部長の「温度計」は、
  ・本日は 比較的「楽」
を示した。
 それで何人かの、同じ住まいの方に、聞いて見た。
  「今日も 暑いですね」
と問うと、
  「そうですね タマランですね」
型通りの反応。
  「でも どうですか 今までに比べたら 随分 楽 じゃあ有りません」
  「そう言われれば そうね ずっと楽ね」
 中には、今日も暑いですねと、最初の問い掛けに対して、
  「勝俣さん でも 今日は 随分 楽 よ」
の返事。
 本日新聞で、昨日の気温を見る。
 我が住まいの、2〜3市内陸寄りの、あの猛暑全国区の「熊谷市」・・・・昨日の最高気温、
   32.1℃
 35℃を軽く越えていた、それまでに比べ、確かに涼しげである。
 だが、それでも32℃もあるのだ。
 それを、涼しげに感じるのだから、・・・・人間、可笑しなモノで、慣れこそが暑さ対策かも知れない。
 で、あるならば、昨年も書いたが、小さな一室にストーブを置き、室温を外気温以上に上げる。
 そこで、強制的に暑さ訓練をする。
 なあに、3〜4回も訓練すれば、猛暑さえもに・・・・ならあ〜な。
 本日は、ノーベル賞的発想のお話しでした。
 つづく。


 夏、水、猛暑、水・・・・「単なる水」です