勝俣部長の「ため息」2743回・・・・ちゃんとあるじゃん

12月2日 日曜日

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                                我が庵「白幡東高層住宅」の秋 撮:20180.12.1

 

 

好き勝手に 言いたい放題

  我が庵(いおり)

 

 昭和58年(1983ネン)・・・・札幌から移り住み35年。

 中庭・・・・そう呼んでも可笑しくないところに、市営の「白幡公園」がある(写真)。

 付近に公園が無いせいか・・・・まあよく子供達が(親も付き添いで)よく集まる公園である。

 年がら年中・・・・雨天を除き、子供のはしゃぎまわる声が聞こえる。

 昨日・・・・既に晩秋を過ぎた公園を、久しぶりに意識して眺めた。

 秋がちゃんとあるじゃん・・・・。

 住み始めて35回目の秋。

 出石の友人から届いた「松葉ガニ」と酒・・・・秋はどんどん進む。

 庵の写真もう一枚。

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つづく。

 

 

 水が実に美味い 毎日です

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2742回・・・・一足お先に

12月1日 土曜日

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                      出石名物「皿そば」:1人10皿は行けます 撮:2018.11

 

 

     好き勝手に 言いたい放題

実に 巧い事を言う

 

 本年は平成30年、2018年である。

 本日は平成30年、2018年12月1日・・・・朔日。

 当然ながら来年は、平成31年、2019年となる。

 しかし和暦の平成31年は、陽暦の2019年度ありながら、別の呼び方に代わる。

 日本は(だけかどうかは知らないが)・・・・和暦と陽暦の併用している、素晴らしい

国である。

 どっかの知識的進歩人が、この併用はムダで意味無いと、いちゃもん吐いていた(記事を読んだ記憶がある)。

 この進歩人に向かって、えたかどうかは知らないが・・・・曽野綾子さんの亡くなられた旦那様「三浦朱門」様が(と記憶する)・・・・実に巧い解説をしておられた。

 陽暦は本に例えればページである。

 ページが進むのは当然。

 方や和暦は・・・・本の「」なのだと・・・・実に巧い、上手い。

 差し詰め「日本」なる本は、来年2019ページ目に入り、凡そ30年間刻んだ

「平成の章」は、間もなく終わり・・・・新しい章に移る。

 人生はい・・・・勝俣部長・・・・昭和の章、平成の章、そしてどうにか次なる章は・・・・

 詰まり私にとっての第3章は・・・・読破中途で終焉なるよな・・・・嗚呼。

 まあ、3章も読めば十分かな・・・・ニ コ ニ コ

 冒頭の出石蕎麦・・・・「6皿」食べました・・・・年越し蕎麦でした。

 皆様、一足お先に 明けましておめでとうございます!。

 つづく。

 

 

 水は不変です 変わったら それは水で無くなります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2741回・・・・年寄りの夢

11月30日 金曜日

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                                                  出石城内 撮:2018.11

 

 

  好き勝手に 言いたい放題

その一言が いい

 

 なかなか出来る、と言うか・・・・そんな訳には行かないが・・・・

 こう言われたいし、言わせたい。

 それも高齢になればなるほど、言われたいし、言わせたい。

 年寄りの・・・・毎日、毎日・・・・。

   「貴方 何で そんなに元気なんですか・・・・」

 つづく。

 

 

 明日から師走 風邪など引きませぬように 水ですよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2740回・・・・赤坂の夜

 

 

11月29日 木曜日

 

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                                                       出石城 撮:2018.11

 

 

好き勝手に 言いたい放題

   無 粋

 

 昨夜・・・・地歌筝曲「福田栄香の会」なる演奏会に行った。

 自らの意思は無く、全くの義理鑑賞会である。

  (ちなみに入場料は5000円)

 場所は赤坂紀尾井町の「紀尾井小ホール」。

 こじんまりしたホールは、開演時間の18時30分には満員。

 そこかしこでお互いさんが挨拶を交わしているから、大半はその筋の方であろう。

 全員お年寄り・・・・さもあらん。

 日本の古典・・・・静かに、厳粛に開演を待つ時間が流れる。

 この雰囲気好し。

 ところが開演時間の18時30分を回っても・・・・申し訳なさそうに、

  ・体を縮める訳では無く

  ・首を垂れる訳でも無く

  ・堂々と

 入場者が来る、来る・・・・。

 それも年配者ばかり。

 「何だ あいつらは・・・・バカか」

   無粋

 なる言葉を思い出した。

  (無粋:スマホ的軽率/凡句楽辞典)

 まあ、何もかも無粋が罷り通る世の中。

 日本の古典と言えども同じか・・・・そう、無粋。

遅れて来た人はとして、第一部の入場を諦め、二部から聞けば(見れば)・・・・無粋で無くなるのに・・・・。

 赤坂の秋・・・無粋なる夜長・・・・帰路酒を飲む・・・・無粋は自分か。

 つづく。

 

 

 空気が乾燥してます 質の良い水 出番です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



勝俣部長の「ため息」2739回・・・・些か怖い

11月28日 水曜日

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                                                  出石城下 撮:2018.11

 

 

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どうしたんだろう

 

 勝俣部長・・・・元々熟睡型で、目覚ましを頼らずに、決めた時間にスパッと起きるたちである。

 テレビは無駄とし夜無縁・・・・20時前後に、眠り出すようになってから久しい。

 どうしたんだろう・・・・早寝熟睡〜早朝起床・・・・このパターンは同ではあるが、

早朝起床の起き方が、ここ最近狂い出してしまった。

 目覚ましが鳴るまで寝てしまう。 

   「ようし 明日は4時と」

 刷り込んで寝ても、規定の5時10分の目覚ましまでダメ。

 明日は自ら起きるぞ、起きるぞ・・・・しばらく、この目標を掲げてみます。

 眠れて嬉しいやら・・・・その内に永遠の眠りに就くやらと、些かいやら・・・・熟睡イコール安らかでも無いような・・・・嗚呼。

 つづく。

 

 

 更け行く 秋の夜は・・・・水と熟睡と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2738回・・・・何処か正解

11月27日 火曜日

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                                                    出石城址 撮:2018.11

 

 

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ウムウム 考えてしまう

 

 勝俣部長・・・・幾つかの団体に入っている。

 団体などと格好つけるが、単なる昔のお友達とのみ会である。

 3〜4人のゼミ関係の団体もあれば、20人以上の昔のサークルや、故郷の集まりもある。

 お互い、人生を順調に成長させて来たから、今の齢になると、ほぼ100%は定年退職者である。

 毎日が日曜日などと揶揄されるが・・・・集まるを、イザ決めるとなると・・・・どうしてどうして・・・・、

 その毎日が日曜日さんは、必ずと言っていいほど日程が詰まっていて、調整不能

陥る。

 自分の性格悪いのを棚に上げて言うと・・・・腹が立つほどの調整不能さである。

 不良サラリーマンを自認している勝俣君・・・・勤めを持ちながらも、日程調整の着かない

日は殆ど無い・・・・俺、全部の日OK・・・・唯一の自慢である。

 その勢いで、

  「お前さん(仲間) そんなの 止めれるじゃん その日来れるじゃん」

 と、相手のスケジュールにどかどかと入り込む。

  (全く困った性格である)

 こんな会話が幾重かに続き・・・・仕舞には・・・・短気  「Mr KATSUMATA」君、

切れてしまい、  

   ・じゃ 今回は中止 中止

 何ともお粗末である。

 が、が(内心)では・・・・アイツ 単なる「日程調整能力」が欠如してるだけじゃん。

 能力不足じゃん・・・・で〜だ、うだつが上がらなかったじゃ ねぇかい。

 勝俣君・・・・何処までもお粗末である・・・・が、何処か正解でもある(見たい)。

 つづく。

 

 

 水で体を 調整しましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2737・・・・どっかで

11月26日 月曜日

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                                          出石城より 出石城下 撮:2018.11

 

 

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案外 多いのか な

 

 勝俣部長・・・・自分にとって、実にピッタシくる(合う、上手い)マッサージ

出会って10年ほどになる。

 このマッサージ師の難点は、人気が高く予約には最低限、10日以上は必要となる事である。

 先週久し振りにお願いした。

 ところで勝俣さん・・・・と、まさに子曰くで、

   「師曰く マッサージに掛かる年寄りの 60%の方が睡眠薬常用」

だと言う。

 別に常用は肩こり老人だけで無いだろうから・・・・年を取ってから、睡眠に悩む方が多い事になる。

   「その点 勝俣さんは如何です・・・・」

   「ええ まあ 睡眠薬は 一切飲みませんが・・・・」

 と言いながらツラツラ考えて見た・・・・。

 最低でもこの30年・・・・一日も欠かさず飲み続けているおが、我が睡眠薬だよな。

 だから正しくは、

   「ええ 多少種類は違いますが 普通のお年寄と違い 

                     二十歳過ぎからやってます」

 じゃんな・・・・。

 年に1〜2度・・・・確かに眠れないときがあるが、そんなときはチャンスとばかし、

起きて資料作りに励んでます。

 が、どっかで眠くなるもんですよ・・・・どっかで・・・・。

 つづく。

 

 

 水は 質の高い睡眠薬 かもね