勝俣部長の「ため息」2633回・・・・手を掛ける

8月7日 火曜日

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               久能山東照宮

 

 

     好き勝手に 言いたい放題

同じ事を言いたい のだろうね

 

 

 勝俣部長・・・・思った事をメモにする(事が多い)。

 ただ、後から見て、

  ・そうそう そうだったな

と、メモに同意出来る事よりも、いに任せたメモだけに、

  ・エエ こりゃ何だったっけ

こう、意味不明に陥る事の方が多い。

 今、手元に二つのメモ書きがある。

  ・一つ:手を掛けるをう 今の時代

  ・一つ:全てに出来上がったもの(インターネット,ホカ)を 求める時代

 そう・・・・自分で作り(創り)出すことより、食べ物でも、情報でも・・・・何もかも出来上がったものを拝借する。

 あるいは超安く買う時代・・・・この事を言いたかった(のだと思う)。

 昨日の事・・・・唯一の部下が、

  「確か ドコソコの 誰を ご存知でしたね」

  「紹介して戴けませんか 困った事が起きまして」

 件の部下さん・・・・一事が万事お友達感覚で・・・・知ってるんだから、教えてくれるのが当たり前・・・・当たり前と考えてしまう。

 つまり紹介する私が・・・・この場合、超貧弱であるけども、一応、インターネットと考える、のだ。

   「紹介は簡単だが 一つ位 どうしたらいいのか 自分で作ってみたら」

 こう返事をしたのだが・・・・。

 部下さん・・・・「そうですか 分かりました」・・・・こう言い放ったものの、この先、

この企画は全く進展を見ないのは・・・・今までの2年間の流れを見れば明白である。

 手を掛けるは あなた様・・・・結果を戴くのが 様。

 親子ほど、イヤ 親子以上に年の離れた若者との意識ギャップは想像以上に大きい。

 長く務めるのも大概にしなさい・・・・。

   手を掛けるを奪う時代・・・・せめて、言い得て妙な言葉と考え・・・・一人に入ろう・・・・かな、かな・・・・。

 つづく。

 

 

 水の力 夏こそ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2632回・・・・絶対的表現

8月6日 月曜日

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                久能山東照宮

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

実に巧い 表現

 

 昨日16時・・・・有楽町の飲み屋で一人の男と話を持った。

 年齢52才。

 何回かの備蓄水の搬入を通して、その働きぶりと、考え方と、行動を見て、興味を持ったからである。

 ただ今日の本題は、その男の事では無い。

 飲み屋で出て来た、「お通し」の事である。

 中位の大きさの、ツブ貝の煮つけが出て来た。

 ツブ貝は、その硬さの触感が好きで、早速手を着けた。

  じゃり ジャリ ジャリ

 砂が出し切れて無く・・・・多分、自分の顔の中で、最も嫌な形相になっていたと思う。

 どんな好物でも砂が混ざれば・・・・じゃり、ジャリ、ジャリは食べ物で無くなる。

 そう言えば・・・・あの人とは「むような生活」だった・・・・こんな表現がある。

 誰が言い出したかは知らないが・・・・ノーベル平和賞モノである。

 砂を噛む・・・・この一言が全て語るが・・・・無粋は法的関係者が入り込み・・・・復縁を迫る。

 バカもんが・・・・砂を噛むは、絶対的表現で・・・・法律を超えたところに位置するのだ。

 多分、大賛成してくれる方が・・・・かなり居そうな気がする。

 つづく。

 

 

 毎日 質の高い水を 飲みましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2631回・・・・活きてるんだから

8月4日 土曜日

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                久能山東照宮

 

 

好き勝手に 言いたい放題

反応しようぜ

 

 何故 反応しない。

 最近、いろいろな場所で、実にそう思う。

 病院の待合室で・・・・何々さん、何々さん・・・・と呼ばれても居るのか居ないのか・・・・。

  (重篤過ぎて反応出来ないって・・・・だったら葬儀社に行きなさいよ)

 一昨日の免許証再発行センター・・・・ナンバー何番の方、何番の方・・・・いっさら反応しない。

 居るのか居ないのか・・・・ただ、もそもそと背中を丸めて、チョイ(ウゴメ)くだけ。

 まさに、嫌々ながらしくだけ。

  ・だったら来るなよ

  ・だったら その場に居るなよ

  ・だったら サッサと帰れシ

 生きてるんだろう、呼吸してるんだろう、治りたんだろう、免許証再発行して貰いたいんだろう・・・・一時万事無反応。

 コノ馬鹿が・・・・そのクセ1円安けりゃ、1ポイント貰えれば猪突猛進するだろう・・・・。

 コノ馬鹿が・・・・熱中症直ぐ倒れる(反応)クセに・・・・。

    「勝俣さん・・・・」

 一声掛かると、迷惑をかけまいと声こそ出さないが、両手を挙げてすくっと立ち上がる。

 過剰反応であるが・・・・今のところ、まだ、自分の意志で、しっかりきている証拠である。 

 虫じゃ無いんだから・・・・蠢かなくて、体で反応しようぜ・・・・。

 つづく。

 

 

 水 最も有り難い飲み物です

 

 

 

 つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2630回・・・・仕業です

 

8月3日 金曜日

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                久能山東照宮

 

 

      好き勝手に 言いたい放題

絶対に 他人(ヒト)の セイにするぞ

 

 勝俣部長・・・・10数年前の血圧事件事件に続く、突然の不整脈事件。

  ・ヤレ 診察券だ

  ・ヤレ 保険証だ

  ・yレ 後期高齢者の証だ

とかなんとか慌ただしい。

 と思って奮闘している最中、肌身離さず財布に仕舞っておいた、運転免許証が無い。

 紛失してはまずいと、滑り止めの袋に入れ、重々注意しいる免許証が無い。

 何処をどう探しても無え。

   困ったじゃん 運転 出来んじゃん

 昨日昼前に気が付いた。

 問い合わせた結果、大宮に再発行機関がある。

 まあ結果,予期もしない2時間を費やしたが、再発行免許証が手に出来た。

 ところで再発行に当たり申請窓口で聞かれた項目で、一つになった。

   ・紛失の理由は 何だと考えますか

 ホンの2秒間・・・・優秀なる勝俣君の頭は、熱中症と言う潤滑油を受け、クルクル滑るように回転。

  ・理由は はっきししてます

  ・郵便局の 仕業です

 いいですか・・・・貴方様も経験があるでしょうが、郵便局の不在通知書を受け取る度に窓口に出掛け、その都度、

  ・運転免許証を お見せ下さい

 その都度、

  ・番号を控えさせていただきます

とか言われ・・・・今まで、何度、免許証を取り出し、差し出し、また財布に仕舞い・・・・取り出しては仕舞、取り出しては仕舞・・・・したのか・・・・。

 肝心要の警察による、免許証の提示要求は一度もいのに・・・・。

 郵便局による、運転免許証の乗っ取りじゃんか・・・・。

 今後は、自動車運転免許証と命名せずに、

   「郵便物引き取り証明書  自動車運転免許証」

 こうするべきでしょう・・・・。

 と、と・・・・自分の不注意を、他人(ヒト)のセイにして生きて来た・・・・その本領を発揮した場面であった。

 ちなみに窓口の担当者(女性)の返答・・・・いや それは確かに紛失し易いですよね・・・・ようく 分かります・・・・私も注意します、有難うございます。

 猛暑の中 老人 忙しい。

 つづく。

 

 

 水が 美味いですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2629回・・・・本気度が増す

 

8月2日 木曜日

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                                           久能山東照宮全景 撮:2018.7

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

血圧測定 今昔

 

 勝俣部長・・・・血圧事件に(210/110)端を発し、間近の病院に通院してから、10年になる。

 薬効、有りてか、バカ高い数値はその後現れていない。

 今週の月曜日、10数年目の8月の診察に行った。

 掛かり付けの先生・・・・10数年診察戴いている、当時もご高齢だったから・・・・今は更にご高齢なる女医先生。

 計測は水銀柱が上下する、オールドファッション計器。

 聴診器を測定部に当てながら、空気を入れる。

   「エエ コレは可笑しい(ヤバイの意) 計測不能

 ここで先生が言うのである。

 病院の待合室にある、電動機械測定では・・・・可笑しさは・・・・ヤバサは、分かりませんから・・・・と。

 確かにである。

 直ちに心電図の測定室に回される・・・・結果は不整脈がバッチし。

 この病院の良いところは、何人かの専門医が、月に派遣されて来る。

  (第一頸椎の時は慈恵医大の先生)

   「勝俣さん 8月2日(本日) 10時」

 専門の先生・・・・確か慶応か、自治医大病院の筈・・・・に診て貰いますから・・・・。

 このオールファッション計測は・・・・近代兵器に勝る。

 画面診察だけでは、分からないかもよ・・・・

 最後に先生・・・・勝俣さん、り気にする必要はありませんから、心配しないように。

 余りがの、余りが・・・・余韻として、気になるなあ・・・・。

 既にスタートさせている終活作業・・・・更に本気度が増しそうである・・・・バイバイ。

 つづく。

 

 

 まあ 水でも飲みましょう 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2628回・・・・ややこしい 時代である

 

8月1日 水曜日

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              久能山東照宮 撮:2018.7

 

   好き勝手に 言いたい放題

そう言えば そんな言葉が

 

 昨日の事・・・・。

 午前中事務所で(部屋で)、資料作成していた。

 ラジオで聞いたニュースを・・・・スイッチを切らずそのまま流していた。

 聞く積りが無いから、断片的にしか言葉が入って来ない・・・・来なかった。

 が、或る言葉が飛び込み・・・・その言葉そのものを、

  ・味合う と言うか

  ・かしむ と言うか 

 急に聞き耳を立て、資料作りの手が止った。

 その言葉とは・・・・「し・く・じ・る」である。

 勝俣部長・・・・だけの事かも知らないが、昔は頻繁に聞いたが(使ったが)、今はトンと聞かない。

  ・お前 しくじっただろう

  ・やっぱし しくじってしまったか

などなどが、懐かしい。

 手元の小辞典には・・・・「下手な事をして 悪い結果を招く/やりそこなう」とある。

 序に例として、

  1.試験を しくじる

  2.女性問題で しくじる

 例題1はともかく・・・・2はセクハラなどと大騒ぎされ、人生をしくじるかも知れない。

 しくじりの先輩・・・・人生をしくじり、しくじりして来た勝俣君は、(イニシエ)人。

 誠に、ややこし時代である。

 つづく。

 

 

 水を飲んで しくじり挽回 水を飲み 落ち着いて 面接に向かう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2627回・・・・これからも

7月31日 火曜日

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           久能山東照宮「竹林」 撮:2018.7

 

 

  好き勝手に 言いたい放題

なかなか 難しい

 

 物事を(人生を)進める上で、決めつける事は必要。

 ただ、決めつけたらそこで終わり・・・・とも言える。

 今までも、今も、これからも・・・・なかなかしい。

 

 本日で災害列島・・・・日本の7月が終わる。

 夏も終盤戦に・・・・災害も終わりますように・・・・。

 つづく。

 

 

 水は四季 夏の水は格別