勝俣部長の「ため息」2628回・・・・ややこしい 時代である

 

8月1日 水曜日

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              久能山東照宮 撮:2018.7

 

   好き勝手に 言いたい放題

そう言えば そんな言葉が

 

 昨日の事・・・・。

 午前中事務所で(部屋で)、資料作成していた。

 ラジオで聞いたニュースを・・・・スイッチを切らずそのまま流していた。

 聞く積りが無いから、断片的にしか言葉が入って来ない・・・・来なかった。

 が、或る言葉が飛び込み・・・・その言葉そのものを、

  ・味合う と言うか

  ・かしむ と言うか 

 急に聞き耳を立て、資料作りの手が止った。

 その言葉とは・・・・「し・く・じ・る」である。

 勝俣部長・・・・だけの事かも知らないが、昔は頻繁に聞いたが(使ったが)、今はトンと聞かない。

  ・お前 しくじっただろう

  ・やっぱし しくじってしまったか

などなどが、懐かしい。

 手元の小辞典には・・・・「下手な事をして 悪い結果を招く/やりそこなう」とある。

 序に例として、

  1.試験を しくじる

  2.女性問題で しくじる

 例題1はともかく・・・・2はセクハラなどと大騒ぎされ、人生をしくじるかも知れない。

 しくじりの先輩・・・・人生をしくじり、しくじりして来た勝俣君は、(イニシエ)人。

 誠に、ややこし時代である。

 つづく。

 

 

 水を飲んで しくじり挽回 水を飲み 落ち着いて 面接に向かう