勝俣部長の「ため息」4898回・・・・即、認知症

9月29日 日曜日

 

             大和郡山城 撮:2024.06

 

 

  天才老人美しさを求め行く

ウム 迂闊であった

  *迂闊:注意が不十分、またそのさま(スマホ辞典)

 

 一昨日、チャイムが鳴り、郵便配達員が来る。

   「勝俣さん 印鑑をお願いします」

 差出人は・・・・埼玉県警察本部 運転免許課 検査係

 何、コレ・・・・コレ何?

 住まいの直ぐ近く、保育園前・・・・。

 思えば陰に潜んでいた警察官、男子・女子1名づつ。

 一時停止を怠った、大罪で捕まる。

 正しくは・・・・一時停止前での、停止違反。

 その箇所・・・・停止線が手前にあり過ぎて、危険回避の意味無し(自己判断)

 停止を怠った訳で無く、停止線をはみ出す格好での停止は厳守。

 (実際はちゃんと停止して安全確認は幾重にも履行)

 まあ、お上には勝てない。

 免許点数原点、反則金7000円、の大罪となる。

 3カ月前、6月の出来事であった。

 心の傷も癒えたとき・・・・蒸し返されたのである。

  ・10月7日 午前9時 臨時認知症検査実施

 呼出状が届いたのである。

 老人須(スベカ)らく、認知症の疑いあり・・・・。

 一時停止違反も、認知症に因るもの。

 こんな経緯からの沙汰であろう。

 一定程度の年齢の皆さん・・・・

  ・交通違反 即 認知症の疑い

  ・即、判定検査 受講

となりますよ。

★本日、受講会場、下見に行って来ます。

 天才老人・・・・迂闊老人に成り下がったのである。

 チキショー、嗚呼。

 つづきます。

 

 

 まあ、落ち着いて水でも飲みましょう