12月22日
赤い靴履いてた女の子異人さんに連れられて行っちゃった JR横浜駅 撮:2023.11
折角、生きてるんだから
チョの仕草で良い
昨日、住まい周辺、一方通行では無いがかなり狭い道・・・・ポルシェ軽で出掛ける。
かなり前方から車が来る。
相手車を目にした瞬間・・・・すれ違いに恰好なる場所を探す。
やや幅が膨らんだ場所、左側、車を寄せ、停め、相手車を待つ。
ややして相手車近付く、スピード落とす事無く、すれ違い、走り去る。
一時退避・・・・大成功したじゃん、喜ぶ。
ところが・・・・相手車。
若いがオバサン風オバサン・・・・何も無かった様に、無言、無音、走り去る。
うんともすんとも無い、全く静か・・・・確かに東団地は(佐藤)静かがウリだが?。
心豊かで無い天才老人凡句楽・・・・猛烈、キレ捲る。
こっちの行為は、少なからず好意だ。
その善良なる好意を・・・・。
有難さの欠片(カケラ)も無く走り去るとは・・・・無性に腹が立つ。
「バカ、間抜け、トンマ・・・・手の一つでも振れ」
「チョコンと 頭でも下げろ・・・・バカ、間抜け、トンマ」
「ちょこんと クラクションでも鳴らせ・・・・バカ、間抜け、トンマ」
その瞬間、血圧は最大値を示しているに違いない。
ただ、このままこと切れても・・・・彼女は殺人者であるが、罰せられない。
理不尽極まり無い。
★大きな仕草でなくて良い・・・・ちょいの、ほんのチョイの、小さな仕草でいい。
そのチョイが・・・・100万語となって相手に届く、通じる、血圧を上げない。
老人は何が有っても・・・・率先して、チョイプロになろう。
心のこもる仕草は・・・・穏やかな雄弁である。
つづきます。
さあ 水を飲みましょう