勝俣部長の「ため息」4620回・・・・チョイプロ

12月22日

 

     赤い靴履いてた女の子異人さんに連れられて行っちゃった JR横浜駅 撮:2023.11

 

 

 折角、生きてるだから

チョの仕草で良い

 

 昨日、住まい周辺、一方通行では無いがかなり狭い道・・・・ポルシェ軽で出掛ける。

 かなり前方から車が来る。

 相手車を目にした瞬間・・・・すれ違いに恰好なる場所を探す。

 やや幅が膨らんだ場所、左側、車を寄せ、停め、相手車を待つ。

 ややして相手車近付く、スピード落とす事無く、すれ違い、走り去る。

 一時退避・・・・大成功したじゃん、喜ぶ。

 ところが・・・・相手車。

 若いがオバサン風オバサン・・・・何も無かった様に、無言無音、走り去る。

 うんともすんとも無い、全くか・・・・確かに東団地は(佐藤)かがウリだが?。

 心かで天才老人凡句楽・・・・猛烈、キレ捲る。

 こっちの行為は、少なからず好意だ。

 その善良なる好意を・・・・。

 有難さの欠片(カケラ)も無く走り去るとは・・・・無性に腹が立つ。

   「バカ、間抜け、トンマ・・・・手の一つでも振れ」

   「チョコンと 頭でも下げろ・・・・バカ、間抜け、トンマ」

   「ちょこんと クラクションでも鳴らせ・・・・バカ、間抜け、トンマ」

 その瞬間、血圧は最大値を示しているに違いない。

 ただ、このままこと切れても・・・・彼女は殺人者であるが、罰せられない。

 理不尽極まり無い。

 ★大きな仕草でなくて良い・・・・ちょいの、ほんのチョイの、小さな仕草でいい。

  そのチョイが・・・・100万語となって相手に届く、通じる、血圧を上げない。

  老人は何が有っても・・・・率先して、チョイプロになろう。

 心のこもる仕草は・・・・穏やかな雄弁である

 つづきます。

 

 

 さあ 水を飲みましょう