「武蔵浦和」駅近くにて 撮:2020.8
8月5日 水曜日
折角、生きてるんだから
行き成りですが・・・・車と検査・・・・こうくれば、義務付けられている車検(車体検査)を想定する。
多分・・・・義務化されてなければ、素直に、また自らが進んで検査を受けるかどうか、は、実に怪しい・・・・事を想像することは易い。
この怪しさは、ずる賢いと言うより・・・・検査の必要を感じないほど、特に日本車はトラブルの発生が無いから、である。
ただこの考えは普通の場合である。
勝俣部長の乗る車・・・・普通では無い(と思う)。
走行距離290,000km。
かくなると・・・・義務化を通り越し、身の安全を守るため、自らで進んで検査を受ける気になる(もんである)。
優等生と言える。
特に、タイヤ回り、ブレーキ関係・・・・運行上最も肝心な機能は、念入りなチェックが、一定期間毎に必要である。
と、言う事で・・・・昨日、1年検査にトヨタ浦和店に行って来た。
ほぼ毎日走っているからか・・・・走行距離の割には具合は頗(スコブ)る良いとの事。
老老介護が話題になるが・・・・我が老老は、「老車と老体」。
老車はパスしたが、願わくば老体も・・・・スコブル良好・・・・かく在りたいもので
ある・・・・果たして・・・・。
「老」とは貴重なるもの・・・・そう学んだ気もするが、時代は流れ、今では厄介者に昇進しているかも知れない。
嗚呼老老・・・・朗々と謳おう。
つづきます。
さあ 元気よく水を飲みましょう