勝俣部長の「ため息」3324回・・・・嗚呼老老

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                                   「武蔵浦和」駅近くにて 撮:2020.8


8月5日 水曜日

 

 

折角、生きてるだから

  老老介護

 

 行き成りですが・・・・車と検査・・・・こうくれば、義務付けられている車検(車体検査)を想定する。

 多分・・・・義務化されてなければ、素直に、また自らが進んで検査を受けるかどうか、は、実にしい・・・・事を想像することは易い。

 この怪しさは、ずる賢いと言うより・・・・検査の必要を感じないほど、特に日本車はトラブルの発生が無いから、である。

 ただこの考えは普通の場合である。

 勝俣部長の乗る車・・・・普通では無い(と思う)。

 走行距離290,000km。

 かくなると・・・・義務化を通り越し、身の安全を守るため、自らで進んで検査を受ける気になる(もんである)。

 優等生と言える。

 特に、タイヤ回り、ブレーキ関係・・・・運行上最も肝心な機能は、念入りなチェックが、一定期間毎に必要である。

 と、言う事で・・・・昨日、1年検査にトヨタ浦和店に行って来た。

 ほぼ毎日走っているからか・・・・走行距離の割には具合は(スコブ)る良いとの事。

 老老介護が話題になるが・・・・我が老老は、「老車と老体」。

 老車はパスしたが、願わくば老体も・・・・スコブル良好・・・・かく在りたいもので

ある・・・・果たして・・・・。

 「」とは貴重なるもの・・・・そう学んだ気もするが、時代は流れ、今では厄介者に昇進しているかも知れない。

 嗚呼老老・・・・朗々と謳おう。

 つづきます。

 

 

 さあ 元気よく水を飲みましょう