1月24日 木曜日
奈良西ノ京「薬師寺」 撮:2918.11
折角、生きてるんだから
「入り」から 知る
ここ最近思っていた事であるが・・・・。
昨日出張で、昼過ぎ長野市まで行った。
便利である・・・・最寄りの乗車駅、「大宮」からはほぼ1時間・・・・たったの60分で
着く。
早々に用件を済ませ、大宮に引き返す。
右手に佐久平、左手に上部に雪を冠る浅間を見る。
「やはり そうだ・・・・」
日は確実に長くなっている。
日が長くなる、は・・・・朝が次第に早く明け、夕が次第に遅くなる・・・・今と夏場を比較すれば、明白である。
が、その兆しは・・・・兆しは・・・・夜明けの早さに感じず、夕の(日の入り)長さに、先ず、感じるのだ。
ここ最近の思いを、長野からの帰路・・・・各駅停車新幹線、「あさま」の車窓でしっかりと焼き付けた。
北陸新幹線・・・・一等早い「輝」きをパスし、次に早い「はくたか」をパスし・・・・わざわざ各駅停車新幹線「あさま」にして・・・・正解だったかな・・・・。
武蔵浦和・・・・行きつけの「飲み屋」の酒が・・・・いつもより、ヤケに美味い気がした・・・・もんな。
夜明けも日毎に早くなる・・・・間もなく 春だわさ・・・・。
つづきます。
冷たい朝 冷たい水 実に良い取り合わせ