勝俣部長の「ため息」2795回・・・・間もなく 春

1月24日 木曜日

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                                          奈良西ノ京「薬師寺」 撮:2918.11

 

 

           折角、生きてるだから

「入り」から  知る

 

 ここ最近思っていた事であるが・・・・。

 昨日出張で、昼過ぎ長野市まで行った。

 便利である・・・・最寄りの乗車駅、「大宮」からはほぼ1時間・・・・たったの60分で

着く。

 早々に用件を済ませ、大宮に引き返す。

 右手に佐久平、左手に上部に雪を冠る浅間を見る。

   「やはり そうだ・・・・」

 日は確実に長くなっている。

 日が長くなる、は・・・・朝が次第に早く明け、夕が次第に遅くなる・・・・今と夏場を比較すれば、明白である。

 が、その兆しは・・・・しは・・・・夜明けの早さに感じ、夕の(日の入り)長さに、先ず、感じるのだ。

 ここ最近の思いを、長野からの帰路・・・・各駅停車新幹線、「あさま」の車窓でしっかりと焼き付けた。

 北陸新幹線・・・・一等早い「輝」きをパスし、次に早い「はくたか」をパスし・・・・わざわざ各駅停車新幹線「あさま」にして・・・・正解だったかな・・・・。

 武蔵浦和・・・・行きつけの「飲み屋」の酒が・・・・いつもより、ヤケに美味い気がした・・・・もんな。

 夜明けも日毎に早くなる・・・・間もなく 春だわさ・・・・。

 つづきます。

 

 

 冷たい朝 冷たい水 実に良い取り合わせ