1月5日 土曜日
「法隆寺」:この空間何度訪れても良いですね 撮:2018.11
折角、生きてるんだから
幾つになっても 嬉しいよな
昨年の仕事始め。
何年か振り、イヤ 何十年か振りに「お年玉」を戴いた。
4月の誕生日が来て、御年、75才を迎えるお年寄りがである。
予期もしない・・・・そう、初体験である。
素直に嬉しい1万円。
とても嬉しい1万円。
早速、普段、全く縁の無い・・・・「100g:1,200円以上」もする「すき焼き肉」を買い求め、熱燗で一杯。
美味かった。
お年玉は、子供が貰うのが当たり前・・・・大人はヤルのが当たり前。
大袈裟に言えば、この超固定観念を打ち破った瞬間である。
・大人が 大人に
・おっちゃんが おっちゃんに
・おばはんが おばはんに
・おっちゃんが おばはんに
お年玉用の封筒に入れ・・・・1000円でも500円玉一個でもいいから・・・・
「おめでとうございます」の挨拶共に差し上げる
新年の嬉しさが倍加する。
ところが一度味わった蜜の味は怖い。
昨年のお年玉怪事件を・・・・今年も再びと、心が騒ぐ。
本格的な仕事始めの7日を、密かにでなく、堂々と待ち望んでいる・・・・自分が居る。
期待を裏切らないでくださいまし・・・・。
チョイ良い話し、ではありませぬか・・・・。
つづきます。
日々 水を飲む