勝俣部長の「ため息」2687回・・・・サッパリ分からない上官

10月3日 水曜日

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  我が住まい(菩薩様住棟) 撮:2013.6.5

 

 

   好き勝手に 言いたい放題

何だか よく分からない

 

 勝俣部長・・・・時々、理解し難い・・・・もっと言うと、理解不能な事象にぶっつかる。

 そして、久し振りに不能な(近い)事象にぶっつかった。

 何の事は無い・・・・貴乃花物語である。

 何ゆえ、ああ言う(引退、退職)事態になったのか、要点すら全く分からない。

 新聞記事(産経のみ)を読んで理解するしか無いのだが・・・・幾ら読んでも、虫メガネで拡大して読んでも、なぜあんな結末に至ったのか、

  ・腑に落ちない

  ・解せない

  ・消化不良

 多分、多分・・・・私に近い思いを持つ方もいるのでは・・・・と思う。

 自分なりに纏めて見ると・・・・最も分からないで居るのは、「貴乃花」本人様では無いのだろう、かと・・・・。

 あの強くて、美しい相撲を取る大横綱・・・・現役引退後、土俵下で、

  ・多くの検査役が背を丸める中 背筋をピンと伸ばし

  ・多くの検査役がキョロキョロ ちょろちょろ動く中 無駄な所作を一つもしない

  ・感動するほど美しい姿の 貴乃花

 もしかしたら・・・・思った事を伝えるのが、不得手かも知らない。

 そう理解しなければ・・・・貴乃花物語は、悲しい物語過ぎる・・・・気がする。

 そう言えば、明治38年生まれの無口の我が父親が、酔うとよく発した言葉を思い出す。

  ・一番ダメな上官は 部下を誉める上官

  ・次は 怒る上官

  ・最上の上官は 何が何だか サッパリ分からない上官

であると。

 貴乃花関・・・・やはり、何処までも凄い横綱である。

 

 つづく。

 

 

 今日も 水と共に