勝俣部長の「ため息」2666回・・・・真っ白け

9月10日 月曜日

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                                              小石川後楽園 撮:2018.9

 

 

好き勝手に 言いたい放題

都会 と 田舎

 

 都会と田舎・・・・色々な線引きがあろう。

  ・人口比の病院の数

 で行くと、我が住む「さいたま市」は、トンデモナク田舎・・・・になるだろう。

  (健康人しか 住めない町「さいたま市」)

 先週の金曜日・・・・富山市に行った。

 富山駅から、会社のある立山まで、車で行くと、混雑度によっては小1時間近くを要す。

 だから最近では、車で10分足らでず行ける、地鉄五百石」駅まで乗り継ぐ。

  (お隣 加賀藩様は100万石 嗚呼)

 この間15分程度・・・・の車窓がまた楽しい。

 今、季節は、先日の黄金(コガネイロ)物語である。

 もっと楽しいのは・・・・電車のれ方・・・・兎に角左右に激しく揺れる。

 窓際でを着き、顎に当てても、その肘が電車の揺れで、直ちに固定先からちてしまう。

 着いては落ち、着いては落ち、ガクン、ガクン・・・・まさに落ち着かないのである。

 都会ではあんな揺れは絶対無い・・・・イヤ許されないだろう。

 この電車の揺れ度合い・・・・都会と田舎の線引きとなろう。

 が、もっと端的な事象がある。

 山形で「仙山線」に乗っときも、そうであった。

 仙台市で「石巻線」に乗ったときも、その光景であった。

 そして富山の「地鉄」・・・・全く同じ。

 ソレは何か・・・・電車内に広告が1枚も無い・・・・吊り革の先、天井の下・・・・毎日、毎日、ウンザリするほど、広告を見ざるを得ない・・・・山手線、京浜東北線、中央線・・・・線、線、線が千。

 山形、仙台、富山・・・・真っ白け・・・・。

 都会と田舎・・・・端的な区別が出来る。

 前向き様・・・・一度新潟にでも行って、ご乗車を・・・・お陰様で真っ白でした・・・・ありがとうございます。

 だろうね・・・・。

 つづく。

 

 

 今 水 飲みながらです