勝俣部長の「ため息」2551回・・・・激変

5月8日 火曜日

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            宮城県「松島」 撮4月

 

 

 好き勝手に 言いたい放題

読むだけ 壮大

 

 今朝の産経新聞・・・・「産経抄」。

 かく、書き出す。

  東京駒場の屋敷は英国風の洋館だった。

  4万3千平方メートルの敷地には、ゴルフや野球が出来る芝生のほか、

  テニスコートのある洋式庭園や、日本庭園も造られた。

  馬場には4頭の馬がいた。

  136人の使用の殆どが、石川県や富山県出身者だった。

 加賀百万石16代当主にして、侯爵・・・・前田利為(トシナリ)の長女、「酒井美意子」さんが、少女時代に暮らした。

 思い描くだけで壮大・・・・むしろ気分よし。

 人の凄さに、夢が見られる。

 今は、絶対見れない夢・・・・とはせず・・・・。

 どなたか、現代の億万長者様・・・・チマチマ感一切無しの壮大さを・・・・目(マ)の当たりに見せて戴けませんか。

 戦後、駒場の屋敷は進駐軍に接収され、華族の称号を失った。

 生活の激変に戸惑いながらも、酒井さんは「マナー評論家」などの肩書を得て、数々の著作を残した。

 産経抄は、かく結ぶ。

 韓国財閥の姫たちにも、まだまだ名誉挽回のチャンスは残されている。

 さすがに「マナー評論家」は無理にしても・・・・。

 つづく。

 

 

 梅雨の前 良い季節 質の良い水