10月31日 火曜日
(小樽運河)
好き勝手に 言いたい放題
堪えたら 違う局面が
人って・・・・今の今を、今の今で結論付けする(事が多い)。
行政問題の様に、長時間掛けて決着を見る事もあるだろうが・・・・一般生活の場合は、今の今、
・結論
・方向性
を望んでしまうところである。
ところが我々は、90年前後は生きる動物である。
しかも・・・・下手な考え休むに似たり、とは言いながらも・・・・下手なりに、様々に考えながら呼吸して行く。
だから「今の今」は、極端に言うと1時間後には違うモノになるかも・・・・知れない。
そんな危うさを持つ、今の今でしか無い。
ワレワレ高齢者と・・・・幼児、小中学、高校、大学生と比べたら・・・・変化(成長・進化)スピードは比較にならない。
彼らの変化(成長・進化」)速度が「時間」単位とするならば、老年組は「年」単位、「10年」単位であろうか・・・・。
スピード成長期(変化期)に在る、彼ら彼女らに対して・・・・今の今で、全てを結論付けしてしまうのは・・・・空恐ろしい気がする。
親の子に対する最も肝要な事は・・・・今の今に・・・・流れ行く時間を嵌め込み、方向性を見定める・・・・コーチ役になる事・・・・そんな気がする。
コーチは、急いで結論を出さないぜ・・・・。
生涯に亘る・・・・親の我慢力とも言えるかな・・・・。
つづく。
我慢力は 水が 決め手