勝俣部長の「ため息」1997回・・・・辞典は 時々モノを言う

11月13日 日曜日



好き勝手に 言いたい放題
 マ ニ キ ュ ア


 パソコン音痴の勝俣部長。
 ブログを書きだしたら、突然「再起動」が「どうのこうとか」・・・・指示が出た。
 分からず言われるままにクリックしたら・・・・そのまま画面は、我が手から離れた。
 「何とか」が25パーセント完了とか、35パーセント完了などと、一向に埒が開かない。
 仕方なく画面が落ち着くまで、手元にある「美人の日本語(山下景子:著)」を開く。
 爪紅(ツマクレナイ)のページに目が留まる。
 鳳仙花(ホウセンカ)の事を言うそうだ。
 更には「染指草」とも言い・・・・字の如く鳳仙花の花で爪を染めたそうである。
 まさに今のマニュキアだ。
 あの妖艶なる楊貴妃さんも爪を染めていたとか・・・・。
 この「爪紅」のページ・・・・最後は落ちで絞める。
 英語で綴と「BALSAM」と書くらしいが、それでは洒落にはならない。
 むしろ「TOUCH ME NOTO」の方だと・・・・。
 爪紅(マニュキア)で殿方の気は引きますが、私には触れないで・・・・。
 あの楊貴妃さん・・・・玄宗皇帝さんと仲において・・・・ME NOTO まさか・・・・。
 辞書(辞典)は時々モノを言う・・・・マニュキアの話でした。
 つづく。


 空気乾燥 ちょこちょこ 水を含みましょう