勝俣部長の「ため息」1823・・・・老人の お願い

4月16日 土曜日

                                                  
                                                       (水戸「偕楽園」)



   好き勝手に 言いたい放題
果たして 効果はあるか 


 勝俣部長・・・・毎朝新聞に目を通さなければ、一日が始まらない性質(タチ)である。
 その朝と言うのが・・・・かなり早い事は・・・・若いときからである。
 その点、産経新聞は申し分なく・・・・午前3時過ぎには配達された。
 両隣が購読する、読売新聞が届くずっと前であり・・・・我が家だけの朝一番に得意になっていた。
 ところがここ2〜3年前より、配達員が目まぐるしく変わるのか、
  ・昔通りに 早かったり
  ・遅くなったりで 
  ・むしろ 遅くなりすぎたりで 
極めて不安定になってしまった。
 遂には・・・・ここに来て6:30を過ぎる事さえあり出した。
 両隣に朝一番が来て・・・・自慢の勝俣君の住まいには、朝が来なくなってしまったのである。
 こうなると・・・・早朝の人「勝俣君」にとっては、刊では無くなる。
 気分的には、刊を通り過ぎ、刊にも感じてしまう。
 遂に今朝・・・・半ばキレ掛ってしまった。
 ヨッシ 明朝 次の貼り紙をして見よう。
    産経さん 独居老人の勝俣です
    一つお願いの儀がございまして
     ・再度言いますが 私は 老人です
     ・老人は 早起きです
     ・かなり早いです
    済みません 1分でも 2分でも
    構いませんから いま少し早く
    配達して 戴けませんでしょうか
          2016,04.17 勝俣
 このテスト・・・・果たして効果はあるでしょうか・・・・。
 螻蛄様 様 如何思われましょうか・・・・。
 アア それとノーベル賞モノの「孫の手」を有難うございました。
 この場を利用して、とりあえず御礼申し上げます。
 つづく。


 水を 飲みましょう 飲みましょう