勝俣部長の「ため息」1638・・・・元気に生きる コツ

9月23日 水曜日

                                                    
                                                          (「鎌倉」にて)



  好き勝手に 言いたい放題
いい考えか 迷惑か


 勝俣部長・・・・昨年12月・・・・「勝俣部長の・ため息」なる、一応、まあ、幾らか形の整った「本」を作って見た。
 有難い事に栃木市で印刷会社を営む後輩のご夫婦が、手助けしてくれた。
 ところが印刷部数を計算違いした為・・・・イヤ正しく言うと、自分の力量を見誤った為・・・・1年近くなる今でも、在庫を抱えてしまっている。
 仮に商売だったら、大失敗である。
 この先、これも仮に、15年や20年生きたとしても・・・・在庫は残るハズである。
 詰り、本人は不良でなくても、書いた本は不良在庫となる。
 そこで考えたのが、自分の葬儀の「会葬御礼」に使ったら・・・・と言うモノである。
 そうは言うモノの、会葬者が多い訳は無いから、少ない会葬者に、
  ・一人2冊 とか
  ・3冊とか
 多数冊を義務付ける事を、子供に命じて置く・・・・イヤ唯一の遺言として残して置く。
 一人5冊ともなればかなり重くなるから、悲しみの会葬が・・・・恨みの会葬となるハズである。
 そう考えると、元気よく生きるのと同じように・・・・いや それ以上に・・・・終生、「皮肉に生きる」をモットーとする勝俣君は・・・・元気よく死ねる気がしてならない。
 さあ、これで安心して生きる事が出来るのである。
 つづく。


 さあ 鮮度高く生きるために 水を飲みましょう