勝俣部長の「ため息」1610・・・・未成熟者の 時代

8月24日 月曜日

                                                  
                                                     (富士五湖本栖湖」)



   好き勝手に 言いたい放題
その一言 なぜ言えぬ


 その一言 なぜ言えぬ・・・・最近と言うか、かなり前より、そんな場面によく遭遇する。
 一番いい例が、車の給油でガソリンスタンドに行ったとき。
  ・8基の給油口が立つ スタンド(とする)
  ・生憎 8基とも車が入っていて 満車状態
  ・後方で待つしかない
 こんなとき、待つ勝俣部長の車を確認したにも拘わらず・・・・ハッキリ確認したにも拘わらず・・・・一言も発しない作業員。
  ・済みません 少々お待ち下さい 直ぐ空きますので
とか、
  ・ここまで来て お待ち下さい
とか、
 こんな一言が、なぜ言えぬ。
 見ても黙ったまま、素知らぬ顔。
 バカ、間抜け、畜生・・・・思い余って立ち去る。
 だが、次のスタンドに行っても、結果は同じ事。
 目の前に仕事しか(作業しか)、出来ない人種なのだろうか・・・・。
 今やっている仕事(作業)以外を行ってはダメとしか、理解してしまう(理解出来ない)人種なのだろうか。
 それとも給油作業をしながらも、頭の中はスマホ操作に乗っ取られているのだろうか・・・・。
 いよいよ以て、給油出来ず。
 バカ、間抜け、畜生・・・・・・・・時代は、未成熟者に占拠されてしまっている。
 つづく。



 夏は最終楽章に  水は年中 いつでも 大楽章