勝俣部長の「ため息」1321・・・・はっきり すべきだ

9月19日 金曜日

                                                  
                                                         (川越「喜多院」)



   好き勝手に 言いたい放題
よく分からない 調 査 捕 鯨


 勝俣部長、・・・・無知を曝(サラ)け出すが、今騒いでいるクジラの調査捕鯨ってのが、よく、と言うか、全く分からない。
 とにかく、感情的にも近い形でオーストラリヤやニュージーランドが日本を攻め立てる。
 方や日本は、引き続き調査捕鯨を為すと突っ張る(だけに見えてしまう)。
 客観的に見ると(果たして見えるかは疑問だが)、超・単純な言葉に置き換えれば、反対派は、クジラ君達が「可哀そう」だから止めなさい、・・・・と言う事で、その言い分は分かる気がする。
 その可哀そうを静めるには、
  ・堂々と日本人はクジラ喰い国民(絶対にそうは思わないが) 牛喰い国民と 同じだとする線で行くか
 そうで無いなら、もっとアカデミックに、
  ・何の目的で 調査捕鯨を為すのか
  ・もし日本が止めてしまえば どうなってしまうのか
 無知無知勝俣部長、・・・・どうも分からないのは、この点である
 それこそコンピューターを駆使し、止めた場合の、
  ・向こう10年後の 実情
  ・   30年後の 実情
を描き出し、・・・・これはコレハ、今、日本国さんに調査捕鯨を止められたら、むしろクジラ君達が、余計可哀そう・・・・こうするべきだと、そんな気がする。
 さも無ければ、「クジラ喰い日本人」の姿が残るだけじゃんか・・・・。
 つづく。


 体の内蔵バランス 水できっちりと