勝俣部長の「ため息」1132・・・・やはり 年と言うことか

1月26日 日曜日

                                              
                                                 (信州 小諸「懐古園」内にて)



 好き勝手に 言いたい放題
何が 違う のだろうか


 昨日の事である。
 所要で有楽町まで出掛けた。
 天気予報では、少し気温が上がると言っていたが、・・・・イヤイヤ どうして、どうして、寒い寒い。
 真冬である。
 武蔵浦和で乗車し、赤羽で「京浜東北線」に乗り換えた。
 あれは多分、王子駅だったと思う。
 私の隣に、上着を手に持ってはいるが、Tシャツ一枚で寒がらず、「俺 寒くねええ」・・・・そんな顔をした男が座った。
  「ふふん あの若者 多分 急いで来たから 熱いんだ しばらくすれば 上着を着るだろう」
 予想に反してその青年、・・・・結局私が有楽町で下りるまで、Tシャツ一枚のままだった。
  ・若い
  ・太り気味〜デブに近い
  ・車内の暖房は 効いている
しするが、・・・・。
 一方勝俣部長、・・・・マフラーとオーバーコートに身を包み、なおかつ、身を縮めていると言うのに、この青年はTシャツ一枚。
 このって、・・・・一体何だろう。
 今もって確かな理由が分からない、・・・・まあ、単に「年」の差かな、・・・・。
 そうだ、・・・・吾輩は「老人」ったのだ・・・・嗚呼 あ・・・・。
 つづく。


 暑い夏も 寒い冬も 水 水