勝俣部長の「ため息」1085・・・・また バカ 騒ぎ

12月4日 水曜日

                                               
                                                        (東京駅)



 手遅れになって 健康を知る
どうにも よく 分からない


 今、やたらと騒がしい「特定秘密保護法」。
 勝俣部長、・・・・単細胞「脳天気」人間だから、何故、あんなに反対するのか、全く解せない。
 著名人、有識者、専門家・・・・反対の先頭に立つ。
 私が信用しない人達が、先頭に立つ。
 朝日新聞毎日新聞東京新聞、・・・・「産経新聞」を除けば、総じて反対カラ―一色。
 更にはNHKの、最初から「反対アリキ」の報道姿勢。
   「貴女には 秘密は ありませんか」
と問われれば、誰だって、秘密の一つや二つあるに決まっている。
 国家だって同じ事。
 その上、中国の野蛮さは、いよいよ際立って来た。
 だから日本は、いよいよ国家機密にせねばならないことだらけだろう。
 詰り、「特定秘密保護法」が本当に必要な事柄が、・・・・それ事態を秘密にせねばならいのだから、・・・・汲んでやるっきゃない。
 今のバカな反対騒ぎを見ていると、昔を思い出す。
 そう、昭和35年の、あの安保騒動だ。
 結局、何だったのか、・・・・当時のバカ反対者は、・・・・やはりバカだった。
 いついぞやは、「ビッグバン」で、日本が消滅してしまうの騒動もあった。
 バカ反対騒ぎして、ネズミ一匹も出ず、・・・・。
 序に言っておくと、政治家は大変だね。
 自民党「石波幹事長」、・・・・市民団体の必要以上のはみ出し騒ぎは「テロ行為」発言。
 勝俣部長、・・・・全く同感であるが、石波さんの場合は立場上「謝罪」せねばならぬ事に。 
  ・国家秘密 大いに結構
  ・知る権利 どころか 大半は 知りたくも無し
 大半の国民は、勝俣部長同様かくの如し、・・・・。
 その変わり、「鳩山、菅、野田」の、民主党3バカ総理で懲り懲りした我々が望むのは、キチンとした国家感をもつ、キチンとしたリーダーであるのだ。
 つづく。


 さあ 水を 飲もう