勝俣部長の「ため息」1010・・・・汚したら 自分で片付けろ

9月11日 水曜日

                                                  
                                                      (首都高速「銀座」入り口)



         手遅れになって 健康を知る
ポイ捨て するのが どうしても 分かんねええ



 勝俣部長、・・・・何が分からないって、ポイ捨ての行為ほど、分からない事は無い。
 車に乗っていると、あちこちで無残な光景を見る。
  ・何故 外に 捨てるのか
  ・イヤ 何故 外に 捨てられるのか
  ・どうしたら そんな心になれるのか
が、どうしても分からない。
 確かに、ちょい面倒なときがある。
 そんな時は、自分の車の中に捨てればいいじゃんか、・・・・。
 勝俣部長の車内は、動く「ゴミ箱」とも呼べる。
 車内がかなり、ゴタゴタしている事もある。
 が、かなり綺麗になってるときもある。
 車内のゴミ箱は、一定の時間が経つと、・・・・と言うより、どなたか、・・・・例えば、我が社の社長さんが同乗する場合には、その直前に、大慌てしながら、隅々まで清掃に励む。
 だから時折、どなたかが乗ってくれることは、とても喜ばしい事となる。
 この勝俣部長の、他人に背中を押されての、「お片付け心理」は、何も車ばかりでは無い。
 自宅の「お片付け」も、同じである。
 お客様が見えるとなると、水回りを中心に、かなり「小キレイ」にする。
 こうして、勝俣部長の「他人(ヒト)よ来い」の心が生まれる。
 他人様来い、・・・・翻訳すると「他人様歓迎」は、・・・・不思議な事に、お見えになる他人様で無く、・・・・勝俣自分様様を、とてもハッピーな気分にしてくれる。
 さて、話しを車に戻すと、車内の一時的ゴミ箱化は、
  ・一瞬の 面倒臭い心は 満たされるし
  ・公衆道徳は守れるし
まあ、・・・・けして誉められた風景では無いが、一つの絶妙な「生きる知恵」だと思っている。
 外が汚れようが一切お構い無く、・・・・とにかく自分の車だけは汚すまいと、・・・・裸足で乗ったりする若者がいるが(最近見掛けないが)、・・・・あんな疲れる事は無い、・・・・そう思う。
 それにしても、迷い無く「ポイ捨て」する心理を、・・・・どなたか、教えては戴けませんか、・・・・ホント よく分かんねええ。
 つづく。


 単なる 水 こそ 永遠なる サプリ   デス