8月19日 月曜日
手遅れになって 健康を知る
無作用 と言う 作 用
無作用と言う作用、・・・・何か「禅問答」の表現見みたいであるが、勝俣部長、・・・・「水」に対して行きついた、一つの意味論である。
我々が日々摂取する飲食物の全てが、「作用・効果」を持つと共に、「反作用・逆効果」を持つ。
そう考えるべきだと、私は思っている。
が、特に最近、
・これこそが 体に いいよ これこそが 体に 効くよ
など、「いい事づくめ」100%の商品を、テレビを中心にやたらと目にする。
まあ、その実際はともかくも、
・体の何処そこに いいなどとは 一つも言えないが
・体にとって 無くてはならぬモノ
が二つ有る。
「空気」と「水」が、それである。
この「水」の、特別謳えない「作用性の無さ」こそが、「水」の作用力である。
と、言う事を、言いたいのである。
作用(効果・効能)を謳えないのが「水」である筈なのに、・・・・その「水」までにも、効果・効能を付加させた「水」が現れている。
海洋深層水、水素水、その他、「体に効くよ水」をいろいろ目にする。
これでは「水」の使命である、
・体に曼弁なく 潤いを与え
・その潤いで平穏な体を保とうとする瞬間さえも
作用に奪われてしまう事になる。
これはもう、「反作用」でしか無い。
早い話し、365日一年中、体への特別作用有り、栄養効果有りの「飲み物」を飲む、・・・・飲まされている状況と同じになる。
体にとって、一つも休まらない、ある意味、こんな恐ろしい事は無い。
その恐ろしさの証明は、・・・・取り敢えず3カ月間でいいから、「水」以外の飲み物を止めてみたらいい。
「ええ 俺の体 何でこんなに 調子が いいの」
となって、体感することになる筈だ。
別に、お金のかかる事では無し、・・・・むしろ節約出来るのだから、こんないい事は無い。
水は、水道水で構わない。
水道水が「どうの こうの」と盛んに言われるが、他の、
・意味付け飲料
・効果効能付け飲料
・栄養付加付け飲料
などより遥かにマシである、・・・・と言うより「反作用」が、一つも無いのである。
とにかく、試せば分かりますから、・・・・。
本日も、マジメな話しでした。
つづく。
何はさて置いても 決め手は 水 です