8月6日 火曜日
(JR「深谷」駅)
手遅れになって 健康を知る
これも 教育の 威力か
昨夜、6時前のニュースを見ていた。
中国と日本のNPO法人が、共同で両国民の、それぞれ相手国に対する、国民感情の意識調査をしたと言う。
結果はどちらとも、・・・・つまり、日本人は中国人に対して、中国人は日本人に対して、90%以上の人が
「嫌い・拒否」感情を持ったと言う。
考えたら、これは空恐ろしい。
海を挟んではいるけれど、隣接する国に対して、90%以上の人が、・・・・言うならば、それぞれの国の全部が、相手を「NO」と言うのだ。
或る意味これは、政治レベルの拗れより、絶望的な厄介さである。
この絶望的な厄介さに、どちらが悪いからなどと、軽率には言えない。
が、インタビューに答える、それぞれの国民の声を聞いていて、中国国民が揃って口に出す、
「日本は 好戦的だから」
の答えには、思わず驚きを持つ。
・阿部総理が 好戦的
・閣僚の靖国参りが 好戦的
・尖閣列島の 言い張りが 好戦的
などなど、からなのだろうか。
昔で言う、町で兵隊さんを、ただの一人も見掛けない国が、果たして好戦的な国(国民)と言えるのだろうか。
むしろ、計画的国民教育が、そう言わせしめているように思えてならない。
大挙してお見え戴く中国の皆さま、買い漁りも結構ですが、貴国の教育には無いかも知れませんが、町に兵隊さんが一人も居ない、実際の日本を、よくよく見て行って下さいまし。
教育とは、使い方によって、かなり難しい面を持つ。
だから子供の家庭教育は、もっとも大切である。
出来たら、子供が一定の年まで、母親は一緒がいい、・・・・こう言うと、またまた、けちょうんけちょんに言われそう、・・・・ああ、あ。
つづく。
さあ 水を 飲もう