7月30日 火曜日
手遅れになって 健康を知る
嗚呼 (アア) エプソン 社 様
何日か前より、パソコンのプリンターを稼働させようとすると、
「不具合が 生じつつ あります 修理を お願いします」
表現はともかく、意味的にはこんな内容の表示が、画面に現れ出した。
勝俣部長、・・・・自分の能力ではどうにもならないと、パソコン熟知の友人に、対処を頼んだ。
エプソン社との会話(パソコン上のやり取り)が成り、8月1日、我が家まで、修理のため、引き取りに来てくれる、ことと相なった。
さすが、エプソン社様。
ところが昨日、私の携帯が、例の「蛍の光」の着信音を鳴らせた。
見るとエプソン社から。
内容だけ書くと、
・お持ちのプリンターの 部品は2010.9.30を以て終了
・従って 修理不可能
・申し訳無い
こんなメールが、悲しくも届いたでは有りませんか。
詰り、修理がダメだから、新しいのを買いなさい、・・・・ちゅう事だ。
それが、無機質的に携帯に届くのだ。
エプソン社様、・・・・修理不能を宣告された「お方様(勝俣君)」が、次に取るべき行動はお分かりでしょう。
この方は、多分新品の購入を計画するでしょう。
だとしたら、多少なりとも余韻を残して、例えば
・次回も当社製品を 宜しく とか
・更には 修理不能証明書お送りします 些少ですが 新しいプリンターを割引させて戴きます
何んかがあっても、いいじゃんか、・・・・。
それがマーケティングっちゅもんでは、ございませんか、・・・・。
言われるまでもなく、新しいプリンターは、パソコン熟知の友人に、既に一任している。
ところが彼は、私の無念な気持ちは分からず、多分、・・・・またもや、エプソン社製品を求めるであろう。
(もしかしたら 彼は エプソン社の 回し者?)
無念さを、長男に「八つ当たり」して見た。
彼からの返事は、
・会社のシュレッダーが 壊れたとき 何割引きかの紹介が あったと言う
嗚呼 エプソン社様。
つづく。
こんなときには 水を 飲もう